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海外旅行は大好きだけれど、海外へ行き始めたのは結構最近、大学生
になってからだ。
毎年毎年行きたいところへ行ったけれど、
まだ一度も踏み入れていない大陸があるのを私はずっと気にしていた。

私は今までアメリカ大陸へ行った事が無かった。

というより、英語圏の国へ一度もまだ行っていなかった。
(そういえば、オーストラリア大陸もまだだった)

東へ、太平洋を横断して飛ぶ飛行機、日付変更線をまたぐ不思議な
感覚もまだ未経験。
一度行ってみたい、と思っていた。

アメリカ大陸と言えば、もちろんアメリカ合衆国が一番に挙がって
くるが、これはいずれ仕事関係の出張で行く機会があるだろう。
どうせなら、エキゾチックな街並み、食事が楽しめるところに行ってみたい。
古代遺跡も色々見てみたい。

1週間の休み期間でこれらのわがままを叶えてくれそうな国として
急浮上してきたのがメキシコだった。
非常に多くの世界遺産数を誇り、古くから発展した歴史があったものの
わからないことがまだまだ多い・・・なんて楽しそう!
また、カラフルな雑貨もたくさん売ってるらしい。
タコスみたいな辛い食べ物も大歓迎!
サボテンも見てみたい。

1週間では北から南まで観光しながら下るのはやや難しいと考え、
2都市のみをゆったり巡る航空券&ホテルのツアーを予約。


かなり心躍りながら予習をしたが、今回は不安材料がいくつかあった。

テレビやWEBで目に付くメキシコ関連のニュースと言えば、
「マフィア」やら「麻薬」やら「惨殺」やら物騒なモノばかり。
友人も「それ、行っちゃって大丈夫なの?」と心配していた。

また、地図からは全くわからなかったが、メキシコシティは標高2240mと
富士山5合目くらいの高さ。
4年前に行ったチベットのラサ 3600mよりは低いものの、やっぱり
高山病の恐れがある。私だけならいいのだが、今回は母も同行するため、
そちらの心配もしなければならない。


結局今回もまた、高山病予防としてダイアモックスを入手し
高山病予防~セブンデイズ イン チベット8~参照)
不快な症状に備えることにした。

スペイン語は数字も話せるかアヤシイが、初日と2日目は現地のガイドさんが
ついてくれるからきっと大丈夫だ。

こうして、8月半ば、成田空港からコンチネンタル航空に搭乗、
アメリカ合衆国・ヒューストンを経由して、
私達はメキシコシティ・ベニート・ファレス国際空港へ降り立った。


想像よりかなり大きかったサボテン・マゲイ(和名リュウゼツラン)
テキーラの原料。人の背を余裕で越える。
でかいマゲイ
2011.09.17 / Top↑
なかなか西安旅行を更新できずにぐずぐずしていたら、
その後に2度も海外へ出かけてしまいました。

昨年と同様、行ったばかりの旅行を載せたい・・・

という思いにかられ、再び西安旅行はお休みとしてこの夏の
メキシコ旅行を書こうと思います。

2011.09.17 / Top↑
こちらを向く兵隊たち

この兵馬俑坑、実は発見されたのは意外と最近である。

1974年3月29日 始皇帝陵の近くで農民が井戸を掘っていた。
すると、何やら兵隊の陶器の破片を発見したのである。
その後発掘調査が始まり、500点以上の陶俑、本物と同寸大の陶馬が
24頭、木製戦車が6両、青銅武器が100点以上出土した。

この発表は世界中にセンセーションを巻き起こしたらしい。
私はまだ産まれていなかったが、母親曰く皆が見に行きたいと興奮した
ものだ、とのことであった。


右側に回りこむ。

横を向く兵隊

端の兵隊はちゃんと外側へ向きを変え、内側を守っている。

更にアップ。
兵隊大アップ
甲胄の1枚1枚が非常に繊細。しかめ面の表情からは、その時に
何を考えていたかすら伝わってきそうだ。


兵馬俑坑は、宮城を警護する近衛兵と考えられているようだ。
並びから、3号坑が指揮中枢である「軍幕」、1号坑が右軍、2号坑が左軍、
4号坑が中軍と考えられているらしい。

この1号坑が一番大きく、6300体以上は兵隊がいると推測されている。

なんとも大きい・・・・。



1号坑の奥にはまだまだ発掘スペースが残っている。

発掘中の場所

組み立て中の兵隊

バラバラ兵士

組み立て中の兵士は・・・申し訳ないがバラバラで少々見ていて辛い。


1号坑の一番奥には、組み立て直後の兵馬俑が整然と並んでいる。

仲間入り前の兵馬俑

待ち続ける兵士

これらは丁寧に組み立てられ、足りない部分は補修されている。
そうやって見事息を吹き返した兵士たちは、再び前方で整列している兵士の中に
加えられていくらしい。
前の軍隊に加わるのを今か今かと待っている状態なのである。

馬の荒々しい姿

表情豊かな馬俑

今から2200年も前にこれほど活き活きとした彫刻が生まれていたという
ことにただただ驚きである。


ちなみにこの兵馬俑坑を見事掘り当てた農民・楊さんの写真。

発見した農民

「この方は今どうしてるんですか?」とガイドさんに尋ねると、

「今は公務員になってお金持ちになったね。

時々博物館に現れて、写真集にサインを書く仕事をしてるよ。」

とのことであった。


楊さんの人生は、兵馬俑坑を掘り当てたことで一気に悠々自適な生活に
変わったようだった。
2011.08.10 / Top↑
華清池観光を終え、この旅行のハイライトである兵馬俑坑へ
いよいよ向かう。

華清池からはかなり近い。

A:華清池、B:兵馬俑坑

大きな地図で見る

車でわずか15分。
いよいよこの旅で一番楽しみにしていた兵馬俑坑に到着。

兵馬俑坑入り口

しかし、目的の場所はまだまだ遠く、ここからは徒歩かカートかを
選ぶことができる。
外は炎天下。迷いなくカートへ・・・。カート料金5元(約60円)。

兵馬俑坑のカート

元々徒歩圏内の場所だが、カートですいすいと通りぬけ、ようやく
目的地へ着いた。

あの体育館のような佇まいが、一番有名な1号坑。

兵馬俑1号坑

あちらへ急ぎ、入り口を抜ける。

すると、視界が急に開けた。


1号坑に入ったら

デカイ!

小学校の体育館より何倍も広いドーム内に大勢の兵隊たちが集い、
一斉にこちらを向いている!

兵馬俑坑大勢の兵隊

兵隊中アップ

この兵隊たちにはそれぞれモデルがいたとされている。
確かによく見ると、一人一人全く顔も服装も異なる。

頭にお団子スタイルの面長兵隊
頭にお団子のある兵隊たち

頭の飾りが違う 馬も従えている
馬もいる

これらは今も掘り出し中であり、なかには出土真っ只中の兵隊も。

出土中の兵隊

どの兵隊を見ても、作りは非常に繊細で丁寧なのが遠くからでもわかる。
等身大かと思いきや身長は2mを越えていて少し大きいらしい。


1号坑の奥へ進んでいく。


2011.08.09 / Top↑
2010年7月20日

今日はガイドさんのリードのもと、西安の世界遺産観光へ。
WEBサイトからオプショナルツアーをあらかじめ依頼していた。

8時半にロビーに40歳前後くらいの男性ガイドさんが現れた。
流暢な日本語を話す、気さくなおじさんだ。

バンへ乗り込むと、運転手さんがスタンバイしていた。
まず、西安市内から臨潼区という場所へ向かう。
ガイドさんは助手席から振り返り、楽しく話を振ってくれる。

西安雑学としては、
西安市街は「南二環路」という環状道路の囲まれているが、
その内側と外側とでは家やマンションの値段がかなり違うとのことだった。
日本でも電車の環状線の内と外とで大きく価格が異なるため、
納得できる話だった。


車はかなりスピードを上げていく。
中国の旅行では、車のスピードは断然速い。

ガイドさんは、

中国では車と人、どちらが優先が知ってますか?」

と聞いてきた。

これは有名な話。「中国では車ですよね」と返すと、

「優先は『勇気』です。
勇気を出した方の勝ちですね。」


と言われた。
なるほど。



出発から1時間ほどで、華清池という名所に到着。

A:西安の鐘楼 B:華清池

大きな地図で見る

華清池入り口


ここは温泉地であり、玄宗皇帝と楊貴妃が毎年冬に訪れたという
ロマンティックな場所である。
天気もいいし、案の定ものすごい数の観光客でごったがえしている。
日本人はここでもあまり見かけないが、観光客にはかなりの人気
スポットらしい。
世界遺産・兵馬俑坑も近くにあり、セットで巡ることが多い。

華清池の入場券

中に入ると、かなり広い敷地だった。

遠くに驪山というきれいな形の山が見え、ロープウェイで頂上まで行ける
という。

驪山を眺める

華清池のロープウェイ


今日も青空で炎天下のため、日傘が欠かせない。
中国の観光客の人々は、普通の傘をさしている人が多かった。

敷地の中央にはどーんとでかい池がある。(温泉?)

華清池の池


この華清池観光の極意は、
玄宗と楊貴妃の愛を感じ取りながら、美しく整備された温泉をゆったりと見て回る、
ことだと思うが、観光客が多く立ち止まることは許されない感じ。


楊貴妃の像の前は人だかりで近づけない。
楊貴妃の前の人だかり

行列が続く

しかし、なんとか場所を確保しつつ記念写真を撮って回る。

楊貴妃や玄宗が入ったお風呂だったと思う。意外と狭い。
楊貴妃が入ったお風呂だったと思う

これもお風呂

お風呂は室内にあるが、見学通路の壁にはこのお風呂についてや
楊貴妃についてがイラストを交えて説明されている。
中国語が分からなくても雰囲気は伝わってくる。


豪華な設備

休憩所

見学したところは冷たい水の場所ばかりだったが、実はちゃんと温泉
が今も湧いていて、入浴もできるらしい。

きれいな良いところだったけど、私はこの後に行く兵馬俑坑のことで
頭がいっぱい。

特に土産も買わず、兵馬俑坑へ向かった。



2011.04.09 / Top↑

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