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士林夜市をあきらめ、私たちはMRTでホテルへの帰路につく。

私は約1ヶ月前に訪れた上海のことを思い出していた。

台湾と上海、似たような中国の文化を持ちながらも、全く雰囲気は異なる。

電車内を見渡して感じたことは、
台湾人には、私たちが感じる
「外国人としての違和感」がないこと。


上海人は、顔は私たちとあんなに似ているのに、
「持ち合わせた感覚がかなりズレていた」

それゆえに、前回の上海一人旅では
「はあ??」
と目を疑うような珍事件を数々目にした。

上海の地下鉄駅。
地方から出てきた雰囲気のおばちゃんとおっちゃんが何やら自動改札でもめている。
なんだろう、と思って近寄ると、

樽やら布団一式やらの大荷物を持ち込もうとして、荷物が自動改札を通らない。

おばちゃんは豪快に笑いながら必死で押し込もうとする(無理だって)。
樽には何が入ってんだか、ものすごく重そう。布団はそのままロープで縛られており、地面とすれてドロドロになりそうだが気にしていない様子。

更に後ろを振り返ると、大声で怒鳴り合いケンカする人たち。

上海は都会のスマートさを備えつつも、ごつごつした荒々しい一面を見せる、活気のある街というイメージだった。


しかし一方、台北の場合は、
「あなた、一体どうしたの!?」
と問いかけたくなるような不思議な人は一切おらず、皆スマートに日々の生活を送っているように見えた。

服装は日本人とほとんど変わらない。スタイルは日本人よりよく、どちらかというとやや南国風の顔立ち。
そういえば、若者の間ではメガネが流行っているのか、そこらじゅうでおしゃれな自慢のメガネをかけて歩いていた。

日本と同じような雰囲気はこちらに安心感を与える。治安もかなり良いため、海外というよりは、

日本の地方都市

を訪れた感覚だった。

食事も日本人好みの味付けだし、台北市内はこじんまりしていて動きやすいし、初めての個人旅行などには最適かもしれない。

でも、ドキドキ感を求めるなら、上海の方が最適だと思った。


海外旅行では、現地の人に「なんでそうなっちゃうの?!」とカルチャーショックを与えられるのが楽しみな私は、その面ではちょっぴり物足りなく感じた・・・。

2日目早朝の台北の街並み
休日朝の街並み


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2007.03.03 / Top↑
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