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病院への通勤にはテッサロニキ街中から出発する公共バスを利用。
平日は毎日利用するため、定期券を購入。

もちろん、テッサロニキに到着したばかりの私には一人で買う実力はなく、交換留学受け入れ先の地元の学生が一緒に購入してくれた。

左側には顔写真が入る 学生料金で1ヶ月22ユーロらしい
バスの定期券



毎日乗り続けたバス。
ゆえに、この頃つけていた日記には、毎日のようにバスの話が書かれている。


想像通り、バスはあまり定刻には来ない。
でも、朝はバスが頻繁に出ていたため、少しゆとりを持って行動していればあまり困ることはなかった。
毎日同じバスに乗っていると、最初は興味深くまじまじと見つめていたおじちゃん、おばちゃんたちも、次第に慣れてきたようで目が合うことは少なくなっていった。


ある日、病院前のバス停のベンチ横に立って、帰りのバスを待っていると、

いきなり右のふくらはぎに何か触れる。

驚いて振り返ると、
いつも循環器内科病棟を掃除しているおばちゃんがニコニコ微笑んでベンチに座っていた。

8分丈のズボンから少し出た私の足をなでている。
生足ではなく、ストッキングを履いていたんだけど・・・。

「これは親愛の表現か?
それとも単なるチカン??
でも、相手はおばちゃんだし・・・。
ストッキングはそんなに珍しくないよね?」


むげに手を払いのける訳にも行かず、困った挙句、愛想笑いの上、

1分くらいの間、なでられ続けた。


バスが来ると、すぐにおばちゃんとは遠く離れた席へ座る。

ドキドキして様子を伺っていたが、おばちゃんは何事もなかったかのようにあるバス停で下車していった。

今でもこの行動は謎のままです。

去り行くバスから見た病院
バスから見た病院


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2006.11.19 / Top↑
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