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ジャパニーズ?の声で振り返ると、
パイロットの服を着たおじさんが立っていた。

パイロットの様子。
制服の胸にはルーマニアのフラッグ・キャリア、タロム航空の
マークが入ったバッジが。

「どこから来たんだい?」

「大阪です。」

「そうか!大阪、知ってるよ~。」

「日本には有名なエアラインがあるよね、ANA!」

などと日本についてやや詳しいようだ。
思わず気が緩む。


こういう時、ついつい陥りがちなのは

詐欺!!

外国人、パイロット、これらのキーワードで、とかく
日本人の冷静さを失いがち。
しかも制服だし!

しかし、同僚と2人で仕事の後とのこと。
一応、タロム航空のパイロットのようだが・・・。

「ところでどこへ行こうとしてるの?」

「予約してるホテルまでタクシーで行こうと思って、
タクシー乗り場に向かってるんだよ。」

「うーん、空港のタクシーは評判が良くないんだよ・・・。
そうだ、私はもう帰りだから、

ホテルまで車で送ってあげようか。」


うーん、どうしたものか・・・。
タクシーはボラれるだけで、一応行き先まではなんとか送って
くれるハズ。
しかし、このパイロットかもしれない人は、乗ったが最後かも
しれない。
本当にこの人ははパイロットなんだろうか・・・。

うーんと言っている間に、その男性は

「今からスタッフオフィスでほんのちょっと仕事の片付けをして
戻ってくるから。」

と言って、2階にあるオフィスへトントンと駆け上がってしまった。


10分後、彼は降りてきた。
車は駐車場にあるとのこと。
タロム航空のスタッフであることは本当のようだ。
考えた末、ホテルはすぐ近くなので、そこまでお願いすることにした。

歩きながら話す。
名刺をもらったが、こちらも本物のようだ。
タロム航空の国際線のキャプテンであり、来年ANAに雇われ日本に来る
予定があるとのこと。
アライアンスが違うのに??
そういうもんなんだろうか。

更に、プライベートな名刺も・・・とくれたのは、
自分で経営しているプライベートジェットの名刺。
豪華なジェットで恐らく会社の社長などが出張に使うんだろう。
こんな経営もできるんだ、パイロットって。ちょっとびっくりした。

駐車場でセダン車に乗りこむ。
ホテルまでは実は車で10分程度の空港そばであり、無事送り届けて
もらった。

降りるときには、やはりタクシー同様「ブカレストの町を案内するよ」。
かなり重ね重ね提案されたが、丁重にお断りしてお引き取りいただいた。


ホテルにチェックインして一息。
明日は早朝の便でついにルーマニアを発つ。
そのため、空港そばでシャトルバスを出してくれるホテルを予約した。

コンフォートホテル
ホテルコンフォート部屋

こじんまりとしたホテルだが、窓を開けると

コンフォートホテル室内2

オトペニ空港のタロム航空

道路の向こう側に空港が見える。
しかも、滑走路に近く、カメラの望遠でどこの飛行機が飛ぶのか
すぐに分かる。
これは暇つぶしに最適!


しかし、まだまだ朝なので、まず出かけることにした。
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2011.02.06 / Top↑
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