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心配していたブロペラ機は、安定した飛行で一安心。

タロム航空からの風景


短いフライトなので、飲み物とお菓子のクラッカーが配られた。

時間通り18:40頃に無事にスチャバ・シュテファン・セルマーレ
空港に着陸した。
小さな空港であり、タラップを降りると空港出口まで自力で向かう。
ブカレストより北部だからか、夜に差しかかっていたからか、
空気はややひんやりしていた。

ターンテーブル前でスーツケースが出てくるのを待つ。
この出口の向こうには、旅行会社の出迎えが待っているはずだ。

この私のわがままな旅行を叶えてくれたのは、スチャバにある
旅行会社だ。
この旅行会社がきれいなHPを作っていて、その中から自分の希望
にぴったりのツアーを見つけることができた。
対応してくれた方は、私のつたない英語での問い合わせに丁寧に
答えてくれ、行く前から信頼できそうな方だった。
しかし、女一人旅、今日から一体どんな旅になるのか・・・。

やや待った後、ようやくスーツケースを手にし、私は扉を開けた。

キョロキョロしていると、背の高いひげを生やしたまじめそうな
男性が私の名前を呼び掛けた。
返事をすると、ホッとした様子で話し始めた。

「ようこそ、スチャバへ。なかなか出てこないから心配したよ。
何しろ名前と日本人だということしかわからないから。
さっき知り合いが降りてきたから、
『中に日本人は乗ってなかったかい?』
って聞いたんだ。そうしたら、
『ああ、一人いたよ』
って言ってたから、それを頼りに待ってたよ。」

非常にフレンドリーな柔らかい物腰の男性だった。
英語もスラスラ話し、非常に聞き取りやすく楽ちん。
確かに日本人らしき人は私しかいなかった。
というか、この旅で日本人には全く出会えなかった・・・。

駐車場へ行き、彼の車に乗り込んだ。
車の中で彼はいろんな話をしてくれた。
この空港は1日に数便しか飛行機が飛ばないため、市内とを結ぶ
公共交通機関は存在しない。そのため、皆お迎えが待っていたり、
自分の車で帰ったりするようだ。

スチャバには過去にチャウシェスクが家具などの工場をたくさん
造ったとのこと。

「ホラ」
と彼が指差した方には、1本の背の高い煙突が見えた。

「でも、政権が終わった後は、工場も稼働しなくなった。
その後にどうなったと思う?
工場は大きなショッピングセンターに生まれ変わったのさ。
あの煙突の下には遊園地があって、あの煙突は展望台とレストラン
になってるよ。」

楽しそうに彼は笑った。
確かに煙突の周囲には、「スチャバショッピングセンター」と
書かれた看板があちこちに見られた。

話をしているうちに、今日のお宿「HOTEL GLORIA」へ到着した。

部屋はシンプル
HOTEL GLORIAの部屋
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2010.10.17 / Top↑
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