上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
ロシア旅行の準備はかなりやっかいらしい。
素人の私はロシア旅行専門旅行会社にビザなどの手配をすべて依頼した。

ロシアを旅行する場合、前もって滞在都市、日程、滞在ホテル名、移動手段などすべて決め、それに対してお金を支払ってしまい、バウチャーというスケジュール表を作ってもらう。それを用意してからロシア領事館でビザを発行してもらうことになる。
旅行はすべてバウチャーとおりに行われ、変更は基本的にできない。

なんだかいつもと雰囲気がだいぶ違うが、さすがに旅行会社は手慣れたもので、旅立ち1週間前にビザとバウチャーが手元に届いた。


9月21日朝 台風も無事去っていき、関空からソウルを経てモスクワへ飛んだ。

大韓航空でチケットを取ったが、ソウル-モスクワ間はアエロフロートとの共同運航便。
初めてのロシア製飛行機イリューシンだった。

アエロフロート

アエロフロート機内

イリューシンはとても天井が高く、飛行機特有の密室に閉じ込められたような圧迫感がない。
・・・というか、飛行機の内側に余計なものがほとんどついてなくて、がらんどうの機体にイスが並んだだけだったような・・・。
9時間のフライトだったが、モニターもイヤホンもないシンプルなひとときだった。

ほぼ予定通りの時刻にモスクワ・シェレメチェボ国際空港に到着。
しかし、評判のとことん悪いシェレメチェボ空港、入国審査の前にありえないくらいの長蛇の列ができていた。

前の方は背の高い欧米人たちにはばまれてよく見えないが、どうも一人の入国審査に10分くらいかかっている。
審査官はなんだかパチパチパソコンに何か打ち込んでるみたいだけど・・・。何をそんなに悩むかわからない。コンピューターの動きが悪いわけでもなさそう。

1時間半が経過。
ずっと立ちっぱなしだ。
しかし、待った甲斐あって、ようやくあと3人で私の番。私の後ろには端が見えないくらいの人だかりができて、入国審査を見守っている。

ふと、自分の列の入国審査ボックスの電気が消えた。
中の女性審査官は自分のプチバッグを片手に帰る準備を始めた。
コンピューターの電源を落としている。

「ウオー!!」

と列全体から悲鳴のようなうなり声が響いた。
列の皆で顔を見合わせる。

時間が来たから終わり??

せっかくこんなに待ったのに、よその列に並びなおすの?
脱力していたところ、ベテラン風の女性職員が現れて代わりにボックスに入った。
再び電気がつく。コンピューターを再起動している。
ホッとした。

・・・しかし、一旦コンピューター電源切ってるし、本当はこの列見捨てるつもりやったんとちがうんか?
未知の国、ロシア。何が起こるかわからない。

2時間経過し、ようやく入国することができた。
スポンサーサイト
2008.10.01 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://yumitz.blog48.fc2.com/tb.php/143-96f3bafe

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。