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平成19年8月24日 午前7時 青蔵鉄道車内に音楽が流れ始めた。起床時間だ。

カーテンを開けると、外はようやく夜が明けた感じで、もやがかかっていた。
天気は悪くはないようだ。

時々目が覚めていた私は、起きた後もボーっとしていたが、
一方、父はすがすがしく目覚めており

「消灯から今まで一度も起きなかった」

と、青蔵鉄道の快適さを実感していた。


西寧に着くのは11時40分。
今日の見所は

「青海湖」

これは西寧からラサへ向かう列車の場合、真夜中に通過する地域なので見ることはできない(逆向きだから見られない場所もあるけど)。

朝食はあまり食べる気にならず、ガイド君と共にピスタチオをつまみながらボーっとしていた。

チベットの朝



8時半過ぎ、右手(通路側)に湖が姿を見せ始めた。

青海湖


湖岸にヤクが放牧されている
遠い青海湖


曇っているため、青海湖も暗め。
青海湖は中国最大の塩水湖であり、面積はなんと琵琶湖の6倍もあるらしい。
でかい。
しかし、青海湖はツォナ湖と比べて湖岸がはるか向こうであり、残念だった。

タルチョも


青海湖が見えなくなって、ふと周囲を見てみると、ラサを出てから裸同然に見えた高原が草で覆われてきたような・・・。

草が増えた


深夜に通過したゴルムド駅で既に高度は2830m。
もうすぐ到着する西寧が2261mだから、かなり高度を下げてきているはずだ。
草木の生存にも優しい環境になってきているのかもしれない。

そんなことを考えながらボーっとしていたら、10時半頃に再び右手に大きな湖が!!

さっきよりきれい
再び湖


なんだこの大きな湖は??

と、ガイド君と二人で騒いでいたが、なんのことはない、青海湖岸に再び線路が近づいただけであった。
青海湖のそばを通り過ぎるのに1時間以上もかかるなんて、本当に大きな湖。

青海湖の西の端っこ
青海湖の端



11時過ぎ。車掌さんが回ってきて、乗車カードと乗車券を交換。
いよいよ西寧が近づいてきた。
周りの風景は、草木の生い茂る田舎の風景に変わってきた。
あんなに手を伸ばせば届きそうだった雲も、もう高い空に同化してしまっている。
チベットらしさはもうない。

西寧の近く


畑


西寧まであと少し
西寧近い駅


緑豊かな農村を走りぬけ、
11時40分 ほぼ定刻どおりに青蔵鉄道は「西寧駅」に到着した。

青蔵鉄道さようなら
西寧に到着


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2008.01.06 / Top↑
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