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私たちが乗る4号車は、臨時車両だかなんだかで、4番目ではなくディーゼル車のすぐ後ろで一番前の車両となっていた。

私の席は、硬臥(二等寝台)の下段。
硬臥は、ひとつのコンパートメントに上中下の3段ベッドが向かいあわせに作られており、定員6名。もちろん満員だ。
父は向かいの下段。ガイド君は中段だった。
日中は下段が座席代わりなので、自分のベッドに見ず知らずの人も同席する。
ただ、6名並ぶのは窮屈なので、廊下側にも簡易椅子があり、そちらからも景色を楽しむことができる。

しかし、景色を撮るのに夢中で、肝心の車内、とくに寝台車の写真が見当たらない・・・。ごめんなさい。

11時20分 ほぼ定刻にガタン、と列車は動き出した。

ラサ市内の家並みはあっという間になくなり、草原と岩山の風景が広がり始めた。

今日はラサは曇り空。
しかし、山の天気はなんとやらで、車中から眺める天気は晴れたり曇ったり、めまぐるしく変わっていく。

青空

広がる草原

ヤクの群れが見える
ヤクの群れ


立ち上がる雲


車掌さんが回ってきた。検札だ。
切符は回収され、カードになる。

切符の代わり表

切符の代わり裏


本物のの切符は、車掌さんのスクラップ帳のようなファイルに丁寧にはさまれて、下車するときまで保管される。


ずーっと草原と山だ。

もちろん、この景色を見に来た訳だが、しばらくしてちょっと飽きてきた。
ガイド君が車内探検に誘ってくれたので、父を置いて私たちは席を立った。

私たちの硬臥車は、ほとんどが中国人で埋まっていた。日本人は見かけない。
しばらく行くと、気になっていた食堂車についた。

食堂車


昼前出発なので、ちょうどお食事時。食堂車は満員だ。
私たちは結局食堂車は利用しなかったが、中華料理が基本メニューのようだ。
車内アナウンスで「チンジャオロース、・・・(これしか聞き取れなかった)」と、時々メニューが読み上げられていた。

ガイド君がこっそり撮ってくれた厨房 本格的
厨房


こちらは座席のみの車両、硬座。

実はこれはガイド君の後姿
硬座車

西寧までほぼ24時間だが、やはりずっと座りっぱなしは疲れそうだ。
でも、車内はきれいで快適だ。

写真はないが、軟臥(一等寝台)は硬臥と異なり高級感があった。
乗っているのは主に欧米人。日本人も一組見かけたような気がする。
ひとつのコンパートメントに上下2つずつのベッドで計4人。更にコンパートメントごとにドアがあり、廊下の人の目から逃れることができる(硬臥にはない)。
廊下側には車内誌が置かれていた。

ラサを出発して2時間ほど走った後、「当雄(ダムシュン)」に到着した。

当雄駅


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2007.12.16 / Top↑
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