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セラ寺を後にして、次に向かったのは「薬王山」。
狭い路地を入っていき、これ以上車が進めない、というところで降ろされた。

前を見ると、2人の女性がなにやら一生懸命祈ってはひれ伏したりしている。

五体投地だ。

五体投地


五体投地とは、有名なチベット式の礼拝方法である。
手を合わせて、頭・口・胸に当てて、手を離しうつ伏せになって両手を前に伸ばす(全身のびた状態)。
それを、ひたすら繰り返すらしい。
ガイドさんが言うには、一年に10万回は行うらしい。

写真の手前の女性は、ちょうど頭に手を合わせたところだろうか。

しかし、何度もうつぶせに寝ころぶと、もちろん胸やお腹が地面に当たって痛くなるだろう。
そのため、五体投地が盛んに行われている場所には、「五体投地用の長細い座布団」がその上に寝ころぶように置かれている。

また、手を地面につけて寝ころぶときに、スムーズに「ついーっ」と前方に伸ばせるように、座布団の両サイドにも専用の物が備え付けられている。
んー、大きな版画用の
「バレン」
のようなものというか・・・。


ところで、彼女たちが何に向かって祈っているかというと、

磨崖石刻


磨崖石刻と呼ばれる、数え切れないほどの仏像が掘り込まれたものである。

磨崖石刻の上


その隣には、マニ塚と呼ばれる大きな物体。

マニ塚

マニ塚に近寄る

表面には仏像の絵が。更に、お経が刻まれた薄っぺらい石が山ほど挟まれている。
マニ塚アップ


この周りを老婆が携帯型マニ車(中にお経が入っており、1回まわすと1回お経を唱えたことになるお得な仏具)を回しながらぐるぐる周っていた。

まわる女性

犬も参拝


犬と一緒に参拝する老婆も・・・。
きっと毎日の日課なんだろう。

この老婆はマニ塚を周り終えた後、犬を道端の柱につないで五体投地をしているグループの中に入り、五体投地を開始したのだった。
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2007.09.13 / Top↑
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