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ラサ最寄りの「ゴンカル空港」。

中国国際航空ばっかり
ゴンカル空港の飛行機


飛行機を降り、ボーディングブリッジを歩き出す。
隙間から入ってくる風はかなり涼しく、半袖だった私は上着を羽織った。
息切れや違和感は・・・今のところ感じない。


空港を出ると、成都の旅行会社ラサ支社のかわいい女性ガイドさんが出迎えてくれた。ちなみにガイドさんはチベット人ではなく普通に成都出身の漢民族だ。
ラサでは、成都からのガイド君に加え、このラサのガイドさんがついて案内してくれる。
私たちはツアーだが、メンバーは結局私と父のみだった(笑)ため、非常に贅沢なマンツーマン体制になったといえる。

ガイドさんは、肩に白いシルクのスカーフ(「カタ」という、お経が編みこまれたありがたい布)をかけてくれた。見ると、周りの旅行者は皆出迎えの人にカタをかけてもらって上機嫌だった。

空港前 はしゃいで写真を撮る人々 首にかけているのが「カタ」
はしゃぐ人々


車でラサ市内へ向かい走り出す。

ゴンカル空港はラサ最寄りとはいえ、市内からは100km以上離れている。2年前にきれいな道・トンネルが造られたため、車で1時間程度で行けるようになったという。

車からの景色は初めて見るものばかりであり、景色に釘付けだった。

山には木々は生えておらず、まさに「岩山」。
その山にもう引っかかるくらい低くかかる雲。

ヤルツァンポ川に架かる橋の上で
ヤルツァンポ川にかかる橋で


雲が近い

これが、ラサにいる間ずっと感じ続けていたことだった。

ラサ近くを流れるヤルツァンポ川の雄大な流れをじっと眺めていた。

ラサのガイドさんがチベットの人々について話を始める。

「お葬式は5つ種類があります。ダライ・ラマのようなえらい方は『塔葬』といって、ミイラになって大きな塔の中に入ります。次に上流の人は『火葬』、普通は『鳥葬』といって、死体をバラバラにしてハゲタカに食べてもらいます。病気で亡くなった人達は『土葬』。貧しい人々は『水葬』。ほら、そこの川に流します。」

ひえ~、この川に流れてるわけ??

ぎょっとして、川を凝視する。
遺体が流れてるわけではないけど。

「だから、チベット人は魚を食べません。」

納得。

「山の方を見てください」
と言われて振り向くと、

山の岩肌に「はしご」が描かれている
はしご


チベットの人々は、亡くなったらこのはしごをつたって天へ行けると信じているのです。」

このような考えは、私にも理解できる気がする。
この他にもいたるところに「はしご」が見られ、チベット人の心を多少感じることが出来た気がした。

チベットの人々との違いや共通点を感じつつ、信号がないことをいいことに、車はかなりの猛スピードで(スピード制限ないのか?)ラサへと走り続けた。

チベット人の家 レンガ造りでなんとなくかわいらしい
チベットのおうち

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2007.09.02 / Top↑
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