上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
2010年7月20日

今日はガイドさんのリードのもと、西安の世界遺産観光へ。
WEBサイトからオプショナルツアーをあらかじめ依頼していた。

8時半にロビーに40歳前後くらいの男性ガイドさんが現れた。
流暢な日本語を話す、気さくなおじさんだ。

バンへ乗り込むと、運転手さんがスタンバイしていた。
まず、西安市内から臨潼区という場所へ向かう。
ガイドさんは助手席から振り返り、楽しく話を振ってくれる。

西安雑学としては、
西安市街は「南二環路」という環状道路の囲まれているが、
その内側と外側とでは家やマンションの値段がかなり違うとのことだった。
日本でも電車の環状線の内と外とで大きく価格が異なるため、
納得できる話だった。


車はかなりスピードを上げていく。
中国の旅行では、車のスピードは断然速い。

ガイドさんは、

中国では車と人、どちらが優先が知ってますか?」

と聞いてきた。

これは有名な話。「中国では車ですよね」と返すと、

「優先は『勇気』です。
勇気を出した方の勝ちですね。」


と言われた。
なるほど。



出発から1時間ほどで、華清池という名所に到着。

A:西安の鐘楼 B:華清池

大きな地図で見る

華清池入り口


ここは温泉地であり、玄宗皇帝と楊貴妃が毎年冬に訪れたという
ロマンティックな場所である。
天気もいいし、案の定ものすごい数の観光客でごったがえしている。
日本人はここでもあまり見かけないが、観光客にはかなりの人気
スポットらしい。
世界遺産・兵馬俑坑も近くにあり、セットで巡ることが多い。

華清池の入場券

中に入ると、かなり広い敷地だった。

遠くに驪山というきれいな形の山が見え、ロープウェイで頂上まで行ける
という。

驪山を眺める

華清池のロープウェイ


今日も青空で炎天下のため、日傘が欠かせない。
中国の観光客の人々は、普通の傘をさしている人が多かった。

敷地の中央にはどーんとでかい池がある。(温泉?)

華清池の池


この華清池観光の極意は、
玄宗と楊貴妃の愛を感じ取りながら、美しく整備された温泉をゆったりと見て回る、
ことだと思うが、観光客が多く立ち止まることは許されない感じ。


楊貴妃の像の前は人だかりで近づけない。
楊貴妃の前の人だかり

行列が続く

しかし、なんとか場所を確保しつつ記念写真を撮って回る。

楊貴妃や玄宗が入ったお風呂だったと思う。意外と狭い。
楊貴妃が入ったお風呂だったと思う

これもお風呂

お風呂は室内にあるが、見学通路の壁にはこのお風呂についてや
楊貴妃についてがイラストを交えて説明されている。
中国語が分からなくても雰囲気は伝わってくる。


豪華な設備

休憩所

見学したところは冷たい水の場所ばかりだったが、実はちゃんと温泉
が今も湧いていて、入浴もできるらしい。

きれいな良いところだったけど、私はこの後に行く兵馬俑坑のことで
頭がいっぱい。

特に土産も買わず、兵馬俑坑へ向かった。



スポンサーサイト
2011.04.09 / Top↑
ルーマニア旅行記載も無事終え、「驚きの歴史都市西安
を再開しようと思います。
「散々な午後の西安観光」の続きからお読みください。


2010年7月19日
大雁塔は翌日も訪れるため、その日は眺めるのみで帰宅。

暑くて疲れも出て、ホテルへ戻った。 
皆がタクシーに乗ろうとして止めるため、なかなかタクシーが
つかまらない。
なんとか乗れて、無事にたどり着いた。
暑すぎて、体力を消耗している。

ひと休みして、楽しみにしていた夕食へ出かける。

私たちの停まっているホテルの道路を挟んで向かいには、
有名な餃子店、「徳発長」がある。
元々西安では古くから餃子の名産地らしく、これは楽しみ。

予約ナシで向かったが、観光客でかなり満席。2人なので
相席になる可能性もあると言われる。
うーん、と考え込んでいると、突然かわいい女の子の店員
さんがやってきて話しかけられた。

「私がご案内します」

と、流暢な日本語だ。
その店員さんの采配で、無事に窓際の見晴らしの良い席に
つくことができた。

ここはアラカルトもあるようだったが、やはり食べてみたい
のは様々な餃子たち。
ちょっと量が多そうだが、100元(約1300円)のコースを
注文した。


まず前菜がきた。
前菜がきた

味はまずまず。餃子が届くまでについつい食べ過ぎてしまうので、
母と互いに注意し合いながら控える。
しかし、食べてしまう。

次にきたのは水餃子。アツアツだ。
水餃子がやってきた

これは、酢醤油をつくってつけて食べる。
この後にまだたくさんくるはずなので、これも互いに制しつつ
食べていく。
餃子は普段食べているものとあまり変わらず、おいしい。

その後、スープもやってきた。
餃子スープがやってきた

この蓋を取ると、中にはアツアツのスープが入っている。
先ほどの店員さんが、説明をしながら小指の先ほどの小さな
餃子を入れてくれた。
真珠餃子というらしい。


餃子は少しずつ運ばれてくるが、その間に店員さんから様々な
お試し品が運ばれてくる。

冬虫夏草のお茶?
冬虫夏草のお茶

その他にもくるみ菓子や強いお酒、乾燥梅干しなど・・・・
恐らくノルマなんだろう。断ったものもあったが、特に失礼に
なるわけではないようだ。

いよいよ楽しみにしていた餃子たちがセイロに入れて運ばれてきた。

たくさん種類があって驚き!
ガイドブックによると、それぞれテーマがある。

手前左は金魚、奥の左側はたぶんトマト入りの餃子、その他はわからず。
餃子1

奥の左側、緑の餃子はセロリ入りで葉っぱの形、右中央は4色の具材が乗った餃子
餃子2

手前左は見た目どおりレンコン、手前右はサルノコシカケ入りでたぶんサルの顔?
餃子3


ぞくぞくとくるので慌てて食べるが、あっという間にテーブルは
餃子でいっぱい。
かなり形が凝っていて、見た目も楽しく味もいける。


担当の店員さんが、「味はいかがですか~?」とやってきた。
日本語がかなり上手であり、「どうして日本語がそんなに上手なん
ですか?」と聞くと、西安の大学で日本語を勉強しているとのこと。
たどたどしいところもあるが、お客さんを相手に話をすることに
何ら問題ない。
中国で日本語を勉強している人は、本当に日本語が上手。
一生懸命勉強されるのだと思う。

かなり満腹になり、満足して店を後にした。

店の入口にあった金色の餃子
餃子の置物
2011.04.08 / Top↑
最終日に止まったホテルは、
Confort Otopeni

空港近くでお手頃価格のホテルだ。

Rin Hotelsというホテルグループのひとつ。
ブカレスト市内にいくつかグループのホテルがあるようだ。
ちなみにブカレスト市内にComfortホテルというホテルもある
が、mとnが違うだけでなく全く別のホテルです。


空港ド真ん前のホテルはもっと便利そうだったがやや高く、
一晩寝るだけで早朝出発だったので、安くて無料送迎がある
ホテルを選んだ。

写真はないが、エコノミーホテル、という感じのところ。
同じグループのホテルで少し高めのホテルが隣接している。
そこのレストランで夕食を取った。


翌朝はブカレスト・オトペニ空港を6時20分の発つ飛行機
だったので、4時に出発するリムジンバスに乗車。
直線距離では空港からすぐのホテルだが、空港と反対側の道路
沿いにあるため、遠回りをして約15分で到着した。


ルーマニアの首都の空港とはいえ、結構小さく古い空港。
空港内の小さなお土産屋さんでお土産を買いつつ残ったルーマニア
通貨、レイを使いきろうとしたところ、

「ユーロしか使えない」

とのこと。
ええっ!どうして!

まだ日本円にして1500円近くレイが残っていた私は焦った。

再両替するのも勿体無いし、結局タバコ臭い小さな売店でお菓子を
いくつか買って終了した。

6時、ブカレストからフランクフルトへ向かう飛行機に搭乗。
ブカレストを後にした。


今回は一人旅であったため、実を言うと、無事にルーマニアを旅して
帰ってこられるか多少心配だった。
ルーマニアについての情報も日本にはあまり無く、ルーマニアへ行くと
周囲に言っても、ピンと来ない様子がありありと伝わってきた。

しかし、実際に行ってみると、素朴な素敵な国だと言うことがわかった。
タクシー乗車でややトラブルもあったが、ほとんどの人は非常に親切で
温かな対応をしていただき、とても楽しく大きな問題も起こらず旅を
終えることができた。
しかも、まだまだ物価も安く、ホテルも食事もかなりお手頃価格だった。

ブコヴィナ地方、マラムレシュ地方のガイドをしてくれたガイドさんが
私にこう言った。

ルーマニアが素晴らしいところだったことを、ぜひ日本で皆に教えて
あげてほしい。」


BSなどで数多く放送されている旅番組でも、ルーマニアは全くといって
いいほど取り上げられない。
隣のブルガリアやハンガリーは時々見かけるのだけど・・・。
しかし、ブコヴィナ地方の修道院やマラムレシュ地方の木造教会、
いずれも特集したら本当に素敵な番組になりそう!!

今回旅したところは、ルーマニアのほんの一部であり、世界遺産として
認定されている場所だけでもまだ見ていないところがたくさんある。
やや交通が不便なところもあるが、美しいところばかり指定されており、
また見に行きたい。

このブログでルーマニアがどんなに素敵なところだったか少しでも
伝われば幸いです。

「陽気な墓」サプンツァで買った絵ハガキ
サプンツァの絵ハガキ




2011.04.03 / Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。