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9月12日(日)
フランクフルトを経由し、14時前にブカレストに到着。
日本人は見当たらないが、入国審査のおじちゃんは
私のパスポートを見て
「コニチワ」
と微笑んだ。

ブカレストのアンリ・コアンダ国際空港(通称オトペニ空港)。
ここから市街地へはバスも出ているが、バスで降り立ってから
結局タクシーになるため、ここからタクシーに乗る。

ただ、ブカレストのタクシーは「ボラれる」と非常に不評とのこと。

スーツケースを引いて到着ロビーに出ると、案の定すぐに
「タクシー?タクシー?」と声がかかる。

ただ、声をかけてくる奴らにロクな奴がいない、と思い、
ひたすらタクシー乗り場を探す。
タクシー乗り場に乗り付けているタクシーは、多少なりとも
認可を受けているマシなタクシーらしい。

しかし、今から考えると目の前にあるタクシー乗り場に、そのとき
はなぜかたどり着けなかった。

「タクシー?」おじさんと話をする。
おじさんは自分がタクシーの運転手と言う。話を進める。
空港から市内までのタクシー料金の相場は、だいたい80レイ
(20ユーロ弱)とガイドブックに記載している。
おじさんは最初25ユーロを提示してきたが、20ユーロがいいんだ、
と言うと、「オーケー」と引き受けてくれた。

おじさんがスーツケースを持ってタクシー乗り場に行くと思いきや、
空港の駐車場に向かう。

「タクシー乗り場じゃないやん!」と言うと、
駐車場にマイカーがある、とおじさんは言う。
うーん、やはり白タクか。スーツケースを取り返し、やっと見つけた
タクシー乗り場へ向かう。

タクシー乗り場で予約したホテルの名前を見せ、20ユーロくらいか、
と聞くと、わからないが、そんなもんかな、と言われた。
一応認可タクシーのようなので、乗り込んだ。


乗り込むと、タクシーメーターはつけているか微妙な様子。
早速これからの予定を聞かれ、市内を自分のタクシーで回れ、と営業
をされる。明日夕方にはスチャヴァへ行くので、面倒だから断り続けた。
おじさんは、ムッとした様子。

タクシーで嫌な思いをすることが多いため(ナメられやすいのか)、
ガイドブックの地図を見ながら場所を時々確認しつつ過ごす。
かなり猛スピードでタクシーは走るが、一応通りすがりの名所を少し
ずつ説明してくれる。

タクシーから見た凱旋門
タクシーから見た凱旋門
ブカレスト街並み
ブカレストの街並み

ブカレストの街並み2
隣を走るブカレストの一般的なタクシー
ブカレストのタクシー


まあ、普通のヨーロッパの街並み、という感じ。
ただ、古い建物が多く、首都にしては人通りがやや少なく感じた。

ホテルに近づくにつれ、営業トークもラストスパート。
断ると、フンッという感じになり、一応携帯番号をメモ書きした紙を
くれ、もし気が変わって観光したくなればここに電話して呼べ、と
言われた。

タクシー料金120レイ!(約28ユーロ)
はあ?と聞き返したが、断固として譲らなかった。
しぶしぶ払い、ブカレストの不評タクシーの洗礼を受け、トボトボと
ホテルへ入って行った。
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2010.09.26 / Top↑
約3年前の世界遺産の番組で(まだ深夜にやっていた頃)、
私は荘厳な修道院の姿に釘付けになった。

西欧で見慣れた修道院や教会とは異なり、外壁にもフレスコ画が
びっしり描かれ、屋根がついている。
それがひっそりとたたずんでいた。
同様の修道院がこの地域にはいくつもあり、5つが世界遺産に
指定されているらしい。

何か仕事をしながら片手間に観ていた番組だったが、手を止めて
見入ってしまった。

場所はルーマニア北部のブコヴィナ地方・・・。
聞いたことも無いし、周囲に行った人もいない。
一体どうやって行くんだろう。

その後すぐにルーマニアのガイドブックを探したがあまり売っておらず、
ブルガリア・ルーマニアがセットになった本を購入。
あまりツアーも無く、ルーマニアへ行くツアーでもあまり回ってくれない。

どうしたものかと困っていたが、
今年ようやく長めの夏休みをもらえることになったため、
やはり念願のルーマニアへの準備を始めた。
パックツアーはあるにはあるものの、内容が希望と合わず自分で計画することにした。


大きな地図で見る

google mapで見てみると、ブコヴィナ地方はルーマニア北部のスチャヴァ
という街周囲。
現地旅行会社では、この街から修道院を巡る1日ツアーが出ているらしい。

また、スチャヴァからやや西に行った、地図でバイアマレという街周辺は
マラムレシュ地方と呼ばれ、ここにも中世の木造教会がたくさんあるという。
ここにも行きたい・・・。

いずれも田舎であり交通の便が非常に悪い地域。
ネット上でルーマニア旅行に関するサイトやブログを見て研究。
思い切ってスチャヴァの旅行会社にメールで問い合わせたところ、修道院
1日ツアー+マラムレシュ地方へ行くツアーを組んでくれる、とのことだった。

9月11日 関西国際空港からまずルーマニアの首都ブカレストへ向かった。


2010.09.26 / Top↑
ルーマニア旅行から今朝戻りました。

久々の長めの一人旅(たった10日間ですが)、
多くの方にお世話になり本当に感謝しています。
大きなトラブルもなく、無事帰ってくることができました。

ルーマニア、日本からなかなか遠い国ですが、人々はとても
温かくいいところでした。
古い中世を感じてきました。

またアップしていきます。

世界遺産 モルドヴァの修道院群のモルドヴィツァ修道院
モルドヴィツァ修道院
2010.09.20 / Top↑
昼はホテルに帰り1時間ほど寝てリフレッシュし、近所でご飯を食べて
ようやく午後の観光に繰り出した。

まず、西安の歴史が満載という、陝西省歴史博物館へ。
鐘楼前のタクシー乗り場でタクシーを拾い、城壁の外へ出た。

西安は下のように、城壁内とその外周囲は碁盤目のように通りが作られている。

色濃く見えるのが城壁 google earthより クリックすると拡大
西安をgoogle earthで見る

地図で見るとすぐに歩いてどこにでも行けそうだが、
城壁の長径だけでもざっと5kmはあるため、思ったより道ごとの間隔は遠く、
歩いて観光するのは実際は厳しい。

陝西省歴史博物館までは鐘楼からタクシーで10分程度で到着。
ここは、年中無休、入場料は無料とのことだったが・・・。

ん?門が閉まっている。入れない。
門から中を覗いても人がいる気配もない。

前のバス停で待っていた、英語ができそうに見えるお兄ちゃんに聞いてみる。
すると、英語で

「今日は休みだ。明日にしなよ。ここから歩いて行ける距離に、有名な観光名所
(ガイドブックを指差し)・・・これ、これ、これに行きなよ。」

と教えてくれた。
どうも、大雁塔という名所が徒歩圏内らしい。

年中無休と違うん??
タクシーを降りたばかりなのに、もう暑さでぐったり。
うーん、と考え込む。

実は、翌日にガイド付きの現地ツアーを組んでいた。
メインは兵馬俑だが、午後に大雁塔に行くはずだが・・・。
自分の中で少し葛藤があったが、少し眺める分にはいいかな、と思い向かうことにした。

大雁塔は地図では2km弱。
午後は日陰も多く歩きやすかった。

大雁塔への道

日傘を差し機嫌よく歩道を歩いていたところ、2人連れの女性とすれ違った。
私がキョロキョロしたりしていたため、すれ違いさまに、1人の女性のおでこに
私の日傘の先が少し当たったような気がした。

あ、すみません、と日本語で軽く謝り、そのまま歩いていたところ、
後ろから怒るような声が聞こえてきて、振り返った。

見ると、傘の先が当たった女性がこちらにツカツカと歩いてきて、中国語で
ものすごい剣幕で怒ってくる。手を振り上げ、つかまれそうな勢いだった。
年齢は40歳前後か。サングラスをかけているため、怒りの具合は顔からは
わかりかねる。

怒りの勢いにすっかり飲み込まれ、ひたすらアイムソーリーを繰り返すも、
30秒くらい怒鳴ってから、プリプリと去って行った。

びっくりした・・・。

母曰く、すれ違う前からものすごくイライラした感じで少し怖かったとのこと。
もちろん私が悪いので、申し訳ないのだが・・・。
しかし、本当に殴られるのではないかと思った。
妙なのは、一緒に歩いていたもう一人の女性は、まったくその行動は無視して
先に歩き続けていたことだった・・・?

母は突然のことに驚く私を気遣ったが、まあ、私が悪いわけだし・・・と
気を取り直し、なんとか無事に大雁塔へ辿り着いた。

今日は中には入らず
初日の大雁塔

2010.09.05 / Top↑
暑くてボーッと過ごしていたら、西安の旅行記もロクに記載できないまま
次の旅が近づいてきた。

こちらも以前よりずっと行きたくて調査していた場所。

ルーマニア

です。

ルーマニアには世界遺産がいくつかあるのだが、この夏の世界遺産委員会で更に拡大された
スチェヴィツァ修道院の復活聖堂
を始め、中世の素敵な建物がたくさんあるらしい。

今回は一人旅だが、かなり田舎を回るため、現地ツアー会社とメールでコンタクトを取った。
後は最寄の空港に着いたら出迎えてくれる予定。

久々の遠方への一人旅。
ドキドキしますが、あと1週間、いろいろ準備を重ねていきます。

2010.09.04 / Top↑

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