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2008年9月25日
豪華寝台列車でモスクワからサンクトペテルブルクに着き、ホテルで一眠りしてから、私たちは動きだした。

ホテルモスクワは地下鉄駅と直結しており、非常に便利。
「ПЛОШАДЬ АЛЕКСАНДРА НЕВСКОГО(プローシャチ・アレクサンドラ・ネフスコヴォ)」という駅から乗り換えなしで中心街に出られる。

モスクワの地下鉄では、回数カードが最初うまく使えずとまどったが、サンクトペテルブルクでは私たちは「ジェトン」というコインを主に使用した。1回乗るのにジェトン1個。17Pだったと思う。カードもあるようだが、結局一度も使用しなかった。
モスクワの地下鉄駅は非常に豪華な装飾だったが、サンクトペテルブルクの地下鉄駅はややシンプル。こちらも駅構内の写真撮影は罰金。

2つ目の駅「ГОСТИНЫЙ ДВОР(ゴスチーヌイ・ドヴォール)」で降り、地上に上がると、私が赤の広場のポクロフスキー寺院の次に見たいと願っていた「血の上の救世主教会」が見えた。

血の上の救世主教会が見えた

しかし、まずはその向かいの通りにある、カザン聖堂へ。

カザン聖堂

カザン聖堂入り口

翼を広げたような長い回廊を持っている、古い建物である。1800年代に造られたものらしい。
2枚目の写真をよく見ると、貴族の格好をした人たちが写っている。一緒に写真撮影したりすると、もちろんお金を取られてしまう。

中は天井が高く、厳かな感じであった。礼拝が行われており、長居はためらわれた。
室内の写真は厳禁・・・。

よって、足早に外へ出て、血の上の救世主教会へ。

血の上の救世主教会

ロシアでは「Спас на Крови(スパース・ナ・クラヴィー)」であり、見るからにロシア風の教会である。
モスクワのポクロフスキー寺院に似ているが、あっちの方がだいぶ古く(1560年)、こちらはなんと1907年完成らしい。

外壁アップ

新しいとはいえ、ここロシアでしか見られない建物。
奇抜な教会との対面に、無言になった。
こんなものを建てるなんて、すごいセンス・・・。本当に絵本に出てきそうだ。

ガイドブックによると、この教会は1881年に皇帝アレクサンドル2世が暗殺された場所の上に立っているらしい。息子のアレクサンドル3世が父の死を惜しんで建てさせたそうな。
そう思うと、歴史の重さを感じさせ、ぞーっとする。

周囲にはお土産屋さんも立ち並び、観光客の多さをうかがわせる。
入口は右側にある道路から向こう側に回り込んだところにある。
外装ですでに満足だった私は、はっきり言って内装にはあまり期待していなかった。

しかし、中に入り驚く。

上を見上げる 画像をクリックすると拡大します
モザイク壁画1

モザイク2

横を見ても天井を見てもモザイク画の嵐だ。
ひとつひとつのモザイクのタイルはせいぜい計1cm弱程度。それがいたるところに貼りめぐらされている。青が基調であり、色鮮やかで美しい。

立派な礼拝堂
見上げると、見下ろされている
モザイク3
これも全部モザイク
モザイク4

かなりの迫力。
ロシアの人々は女性は皆スカーフを被りお祈りをしていたが、カザン聖堂とは違い、観光客でごった返していた。かなりの人気スポットである。

さすが世界遺産の街。満足して教会を後にした。
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2009.05.06 / Top↑
赤い矢号の私の部屋のベッドは4つとも埋まっていた。

私たちの対側ベッドは上下とも、単身の中年男性が軽く会釈をしてごろんと横になった。
赤い矢号は、男女同室になりえるのである。
まあ、あまり気にしないけど。
チベットの青蔵鉄道と同様、スーツケースはベッドサイドに寄せ、貴重品の入った肩掛けバッグは抱えて布団をかけた。

出発後しばらくは男性たちは新聞を読んだりしていたが、その後寝てしまったので、いつ部屋の電気が消えたのかはわからない。

ふと、夜中に目が覚めた。トイレではない。

いびきがうるさい・・・。

しかし、逃げ場もないため、ipodで音楽を聞いたりしていたら、またうとうとと眠ってしまった。

6時45分 車掌さんが声をかけて起こしにきた。
しかし、1人おっちゃんがなかなか起きず、電気を点けるのもためらわれ、真っ暗の中朝食スタート。

朝食は昨夜からチーズやパン・ヨーグルトなどの詰め合わせパックが置かれていたが、更に下のような食事が配られた。

朝食を食べる

このチャーハン(ロシア語だと何?)が意外においしく、ペロリと全部食べてしまった。

8時8分 定刻どおりにサンクトペテルブルクのモスクワ駅に到着。
こちらでの出迎え担当のおっちゃんが既に迎えに来ていた。朝のサンクトペテルブルクはちょっと冷えていた。

赤い矢号さようなら
さようなら赤い矢号

サンクトペテルブルクのモスクワ駅構内
モスクワ駅

駅から出ると、出迎え担当おっちゃんから送迎おっちゃんにバトンタッチ。ホテルまで連れて行ってくれた。
サンクトペテルブルク駅でお世話になるのは、

ホテル モスクワ
ホテル モスクワ

モスクワからようやくサンクトペテルブルクに到着したのに、駅もホテルもモスクワばかり。

チェックインは本当は昼からだったが、8時半過ぎにも関わらずチェックインに応じてくれた。

ホテルはなかなかきれいで、清潔感もあり。

ホテルモスクワロビー

扇風機があるのはなぜ?
ホテルモスクワの部屋

列車移動は寝ていたとはいえ疲れる。ベッドにごろりと横になり、ほっとした。
お風呂に入れていないので、洗面所に・・・。

そういえば、サンクトペテルブルクの水道水は茶色くて汚い、との噂だったが・・・。
でも、こんなきれいなホテルだし大丈夫よね。

と思って、水道栓をひねると、

茶色い濁ったかび臭い水が「どぉ~」

っと出てきた。
思わずのけぞったが、これを使わないとシャワーも浴びられない。

まだお湯が出る分ましか、と思い、それで髪を洗ったのだった。
これには最後まで慣れなかった。
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