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ポクロフスキー寺院(聖ワシリー寺院)のことを知ったのは、もう7年も前のことだ。
初めて見たのは世界遺産を特集した雑誌だったと思う。
ヨーロッパの国々で見る厳かな建築物と異なり、カラフルでおもちゃのような教会であり、

なんて型破りな建物なんだ

と思った。

その頃から一目この目で見てみたくて、色々策を練っていた。ロシア語講座をラジオで聞き始めたりもした。
しかし、時間がなかったりいい飛行機がなかったりお金もなかったりしていつも見送っていた。

そんな長い年月をかけて会いたいと願い続けた寺院ゆえに、初めて見たときの感動は言い表せない。
寺院は堂々と赤の広場のど真ん中に建っていた。

夕方のポクロフスキー寺院

この写真はこの9月終わりの夕方5時頃。
これくらい正面から日が当たると、色鮮やかさが際立つ。

遠くから見ると、塔のタマネギ頭と塔全体を引き締める直線模様に注目してしまうが、

クリックすると拡大します
ポクロフスキー寺院見上げる

壁には花模様が描かれていたり、思った以上にメルヘンだ。

左下の入り口から内部に入る。
入場料は100Pだが、写真撮影料は130Pと入場料より高い。うまい商売をするもんだ。

入ると、すぐに立派なイコノスタスが出迎えてくれる。
1階のイコノスタス

1階天井
ロシアの寺院は壁・天井が絵画で埋め尽くされ、非常に豪華で賑やかな印象を受ける。

この寺院は塔のひとつひとつが教会になっているらしいが、中に入ってぐるぐる回っていると、どこの塔なのかわからなくなる。
2階に上がると、一番大きなイコノスタスがお目見え。

2階のイコノスタス

壁一面から聖者の絵が私たちを見下ろし、迫力に圧倒される。
ここには見張りの係員がおり、時々抜き打ちで撮影料を払っているかどうかチケットをチェックしていた。
ここがこの塔のメインらしく、時々男性たちが集まって賛美歌を歌っていた。

さらに奥に進むと、迷路のようになっており、その壁一面に絵が描かれている。

三位一体像

聖者の絵
壁一面ぎっしり絵が描かれる
壁一面

ここを抜けるとお土産屋さんに抜け終了。

モスクワ滞在3日間の間、何度も赤の広場を訪れてはこの寺院を眺め、寺院全景写真は30枚に及んだ。
満足。

日暮れ時の寺院
日暮れのポクロフスキー寺院
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2008.11.16 / Top↑
グム(ГУМ)百貨店は、重厚な造りで一見どこかの宮殿のようだ。
「ГУМ」とは、「Государственный УниверМаг=国立百貨店」の頭文字らしく、やはり国を代表するような百貨店らしい。

グム百貨店アップ

中は3つのアーケードが連なっている。
見た目はかなり古いが、中はきれいで落ち着いた雰囲気。

入り口すぐにある噴水
グム百貨店入口
中は3階建て
アーケード

中には高級ブランド店が入っており、リッチな人々がお買いものするんだろうと思われる。

ここの利用価値としてまず一番に挙げたいのは

トイレ

モスクワにはトイレが足りないと言われている。
街中にたまに工事現場用の簡易トイレが並んではいるが、皆が見ている前でトイレをするようで、使うのは勇気がいる。
しかも、その簡易トイレの一部に座り込んで商売を始めているおばちゃんもいて、さらに居心地が悪い。

その点、デパートのトイレは有料だけどキレイだし落ち着ける。
グム百貨店のトイレは1階の右端の地下に存在する。
確か8Pだったような・・・(記憶が不確か)。
トイレ前におばちゃんが座っていて、レジで支払う。

・・・キレイかと言われれば、もうちょっとキレイなトイレがありそうなもんだったが、まあ安全だし鏡もあったし良しとした。

最上階の3階には、セルフサービスのフードコートがある。
あまりお腹のすいていなかった私たちは、ここでピザやスープなど安い軽い食事をとった。
アーケードで歩く人々を眺めつつボーッとでき、デパートにしてはくつろげる場所であり、なかなかよかったように思う。

1階には食料品店もあり、眺めるだけで楽しい。
すいか 1kg 22.6P
すいか

ここで休憩して充電できた私たちは、いよいよポクロフスキー寺院内部に突入する。
2008.11.09 / Top↑
トロイツカヤ塔から出て、クレムリン外側をぐるっと回り、
待ちに待ったポクロフスキー寺院へ!
(と盛り上がっていたのは私だけだったが)

格調高い国立歴史博物館の横にある坂を上ると、向こうに赤の広場とポクロフスキー寺院の頭が見えてきた。

寺院が見えてきた
赤の広場へ

坂を上りきると、目の前が開けた。

赤の広場だ。

クリックすると拡大します
赤の広場

想像以上に迫力のある広場であり、圧倒されそうだ。

赤の広場は、北東をグム百貨店、
グム百貨店

南東をポクロフスキー寺院、
午前中のポクロフスキー寺院

南西をクレムリンの塀(塀の向こうは大統領官邸と元老院) レーニン廟も
元老院とレーニン廟

北西を国立歴史博物館
国立歴史博物館

で囲まれたでっかい広場である。
ロシアのあらゆる事件・出来事の中心地となってきた広場だ。
ポクロフスキー寺院は、モスクワ現地特派員からのニュースでよく背景になっていた。

別に赤い色の広場ではない。
「赤=美しい」という意味なんだそうだ。

私のロシア旅行の第一の目的は、ポクロフスキー寺院を見ることだった。
しかし、現在12時半、ポクロフスキー寺院には太陽がうまい具合に当たっていない。
日当たりがイマイチ

午後~夕方が、ちょうど正面に近いに日が差し込み、色鮮やかに見えるらしい。

「やっぱりいいときに見なきゃ」
ということで、まず、南東にあるグム百貨店にお昼ごはんを食べに行った。

2008.11.03 / Top↑

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