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きのこ丼を食べた後、いよいよポタラ宮に向かう。

1日に入れる人数には制限があり、ラサ専属ガイドさんは「1日に2300人まで」と言っていた(ガイドブックには2600人と書いていた)。
よって、入れるガイドにも制限があるようで、ラサのガイド証明書を持ったガイドしか入ることができない。よって、成都からついてきたガイド君は外で待機となった。

入り口は右手奥にある
いよいよポタラ宮へ


右手奥にある入り口(時期によって入り口は違うようだ)でガイドさんは入場券と私たちのパスポートを見せ、いよいよ中に入る。
中に入ると、まず宮殿前の庭が広がっていた。

直射日光がまぶしいので帽子が欠かせない
ポタラ宮の庭

ここでは、チベットの人々が花の世話やポタラ宮の修繕を行っていた。

ここを通り過ぎると、いよいよポタラ宮を登る階段が見えてくる。

ポタラ宮に近づく


2回目の検札の後、いよいよ階段がスタートした。

最初の階段


「焦らずゆっくり登らないと、苦しくなりますよ~」
とガイドさんが注意する。

外階段終了


まあ、普通に登って特に問題なかった。
ここまでで約170段あるらしい。
でも、到着後へたりこんでしまう人もちらほらいた。

なんだ、意外と平気やん。
階段を私より早く登り終えた父も何ともなさそうだ。

更に、ここでガイドさんはチケットを購入。

中のチケット売り場


普通の入場者は確実にここを通るのに、わざわざまたチケットを買うのね・・・。
何度もお金を取られるんだなあ、と思った。

更に階段をあと70段ほど登ると、広場に出る。

白宮


白宮前の広場


この長屋のような建物の右端に、実はトイレがある。

勤務先の看護師さんに10年ほど前にラサを訪れた方が2人いて、

「ポタラ宮の上にあるトイレはすごい」

と言われた。必ず行って来い、と。

ガイドさんも、ニコニコしながらトイレを勧めてくれた。
もちろん、トライする。

女性トイレしかわからないが、ひとつの部屋の中に、胸くらいまでの高さの仕切りが一枚。仕切りの向こうで用を足している人が辛うじて顔が隠れる程度だ。
んで、仕切りの手前・奥それぞれに長細い穴が2つずつ開いている。

2つずつ、ということは、誰かと並んで用を足すしかない、ということ・・・。

これが、うわさの
「ニーハオトイレ」!

穴の下をふと見ると、穴の底まで見えない。途方もなく下まで吹き抜けていた。一体何メートルの高さに作ってあるのかわからない。

想像どおりやはり汚かった。

しかし、このトイレ、観光客にはかなり人気の様子で(ある意味エキゾチック)、欧米の女性がキャッキャ言いながら出入りしていた。
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2007.09.29 / Top↑
ポタラ宮に入る前に。

ラサに入ってまる1日。
これまでのところ、特に高山病らしき症状は出ていない。
『空気が薄い!』と感じるエピソードも特にそれまではなかった。

高地の低酸素に順応するまでの間、頭痛や食欲不振・嘔気などの症状を認めることがある。これが、高山病の症状らしい。
更に重症になると、肺水腫・脳浮腫など命に関わる病状になったりするようだ。

実は、高山病予防として、私と父はある薬を飲んでいた。
高山病予防として結構有名な、「ダイアモックス」という薬。
これは、緑内障の患者さんが内服したりする薬である。
詳しい記序はさておき、この薬を内服すると、結果的に過換気になるため、呼吸回数が落ちるような睡眠中も呼吸回数を保つことができ、最終的に低酸素になるのを抑えるというものらしい。
しかし、ダイアモックスの効果としては、あくまで高地に順応するまでの時間を短くする程度にとどまるとのこと。

この薬の問題点は、日本では保険病名として「高山病予防」が認められていないこと。ちゃんと処方するためには「緑内障」など適応病名をつけなければならない。ただ、体調や基礎疾患が特にない人であれば、高地に行く旨を伝えれば、たいていの医院では処方してもらえるもんだと思う。

ただ、日本にはあまり高山病になるような場所がないので、「ダイアモックス」が高山病予防であることを知っている医師は少ないかもしれない・・・。
私も今回の旅で初めて知った。眼科医ではないため、今までにこの薬自体を患者さんに処方したこともなかった。

ちなみに私は、同僚に処方してもらった。


私と父は、このダイアモックス(250mg)を、ラサに入る前日夜から半錠ずつ朝夕1回ずつ内服していた。これが文献的には世界標準のようだ。

薬を飲むと、その影響でいろんな変化が起こる。良い変化は「薬の効果」だけど、悪い変化は「薬の副作用」となる。副作用の症状や出方は本当に個人差があって、実際に飲んでみないとわからない。

私には出て、父には全くでなかった副作用がある。

手足のしびれ

この薬ではまあまあよくある副作用らしい。波があるものの、これを飲んでいる間は一日中しびれを感じていた。まあ、旅に支障が出るほどではなかったが。

父の方は、「これ、何も変化ないけど、なんか効いてるんか」との発言があり、全く副作用は感じなかったようだ。

あまり重篤な症状を感じることはなかったので、飲まなかった場合と比べることはできないが効果はあったのかもしれない。

ラサ初日は、ガイドさんから
「お風呂もシャワーも今日はやめてください。高山病にかかりやすくなります」
と言われたため、素直に従った(乾燥してるため、大して汗もかかなかったし)。
2日目の夜、初めてシャワーにトライしたところ、洗髪中にだんだん息切れがして苦しくなり・・・
ここで初めて

酸素が足りない・・・

と感じた。
お風呂って、思った以上に酸素を使うもんなんですね。

2007.09.23 / Top↑
ノルブリンカを見た後、ポタラ宮全景が見渡せる撮影スポットへ。

展望台(白塔と呼ぶらしい)は、ポタラ宮前の道路を越え、ポタラ宮に向かって左手側に存在する。
ガイドさんが、入場料をいくらか支払っていた。

展望台からのポタラ宮


こう見ると、ひとつの山の上にそびえ立っているのがわかる。
堂々としたたたずまいには惚れ惚れする。

ポタラ宮前の広場 ポタラ宮前の道路はかなり広い
ポタラ宮前の広場



ポタラ宮見学は午後から予約されているため、昼食へ向かうことに。

ポタラ宮近くのビル3階にある古びた喫茶店に案内された。
ツアーの昼食が喫茶店??と不思議に思ったが、外の景色を見て納得。

ポタラ宮全景が窓から見渡せる!!

窓から身を乗り出し撮影
喫茶店の窓から


残念ながら、喫茶店の名前を忘れてしまったが、ビルのエレベーターはシースルーだった(こんな情報は役に立たないか)。
きのこ丼(セットメニュー)を食べたが、味は・・・。スイカジュースがおいしかった。

しかし、今から挑むポタラ宮を眺めながらの食事。かなり楽しめます。お勧めスポットですね。

昼食後は、いよいよポタラ宮へ移動します。
2007.09.22 / Top↑
チベット2日目、まず最初に訪れたのは「ノルブリンカ」という夏の離宮だ

夏の離宮っていっても、ポタラ宮とは目と鼻の先。
毎年4月から9月まで(半年も!)ダライ・ラマが住んでいたらしい。

ノルブリンカ入り口の石碑 中国語だ
ノルブリンカの石碑


広大な敷地内に、離宮がいくつも建てられている。歴代のダライ・ラマごとに離宮が造られていたようだ。

ノルブリンカ地図 中央が有名なダライ・ラマ14世の離宮
ノルブリンカ全景


まず、ダライ・ラマ13世の離宮へ。

ダライ・ラマ13世の離宮入り口

門の両側にはなぜか、確実にダライ・ラマと全く関係ないパンダの置物が・・・。
パンダのゴミ箱?傘立て?
パンダゴミ箱

この奥に建物がある
13世入り口


写真はこれ以降撮影禁止。奥には・・・

何があったかもう忘れてしまった。

何らかの感動があったはずなのに。

かつては
「写真ばっかり撮らず、この目に焼き付けるのよ!」
という気合で挑んだときもあったが、やっぱり帰ってくると忘れてるもんだ。

自分の五感全てを使って感じたことを写真は代弁してくれないけれど、写真1枚でその感じたことが蘇ってくることがある。
写真がないと、そのよみがえるきっかけも奪われてしまいかねない。

うーん、これは「もう一度あの地へ行って感じてこい」ということかな。


その後、有名なダライ・ラマ14世(ノーベル平和賞受賞された方ですね)の離宮へ移動。

ノルブリンカの中で一番大きい建物
ダライ・ラマ14世の離宮

離宮アップ


見た目はチベット様式の建物。しかし、中にはダライ・ラマ14世が実際に使用した部屋・アイテムが盛りだくさん。新しいもの好きだったそうで、シャワールームには普通のバスタブ・水道の蛇口が備わっており、普通に暮らせそうだった。

チベット仏教のことが書かれた古いカラフルな壁画や、かわいい装飾などあり、きっとポタラ宮よりくつろぎのスペースとなっていたのだろう。

どの部屋に入っても、
「へーっ」
と感心していた。

更に、中庭には池があり、金閣寺ちっくな建物が。

やはり空が美しい
池


ノルブリンカにはゆったりとしたおだやかな時間が流れており、歴代のダライ・ラマたちが夏のひとときを楽しんでいたんだろうな、と思った。

ノルブリンカを後にし、いよいよ昼からポタラ宮へ向かう。
2007.09.16 / Top↑
セラ寺を後にして、次に向かったのは「薬王山」。
狭い路地を入っていき、これ以上車が進めない、というところで降ろされた。

前を見ると、2人の女性がなにやら一生懸命祈ってはひれ伏したりしている。

五体投地だ。

五体投地


五体投地とは、有名なチベット式の礼拝方法である。
手を合わせて、頭・口・胸に当てて、手を離しうつ伏せになって両手を前に伸ばす(全身のびた状態)。
それを、ひたすら繰り返すらしい。
ガイドさんが言うには、一年に10万回は行うらしい。

写真の手前の女性は、ちょうど頭に手を合わせたところだろうか。

しかし、何度もうつぶせに寝ころぶと、もちろん胸やお腹が地面に当たって痛くなるだろう。
そのため、五体投地が盛んに行われている場所には、「五体投地用の長細い座布団」がその上に寝ころぶように置かれている。

また、手を地面につけて寝ころぶときに、スムーズに「ついーっ」と前方に伸ばせるように、座布団の両サイドにも専用の物が備え付けられている。
んー、大きな版画用の
「バレン」
のようなものというか・・・。


ところで、彼女たちが何に向かって祈っているかというと、

磨崖石刻


磨崖石刻と呼ばれる、数え切れないほどの仏像が掘り込まれたものである。

磨崖石刻の上


その隣には、マニ塚と呼ばれる大きな物体。

マニ塚

マニ塚に近寄る

表面には仏像の絵が。更に、お経が刻まれた薄っぺらい石が山ほど挟まれている。
マニ塚アップ


この周りを老婆が携帯型マニ車(中にお経が入っており、1回まわすと1回お経を唱えたことになるお得な仏具)を回しながらぐるぐる周っていた。

まわる女性

犬も参拝


犬と一緒に参拝する老婆も・・・。
きっと毎日の日課なんだろう。

この老婆はマニ塚を周り終えた後、犬を道端の柱につないで五体投地をしているグループの中に入り、五体投地を開始したのだった。
2007.09.13 / Top↑
昼食を食べた私たちは(この旅での食事はイマイチだったため、多くを語らず)、まず「セラ寺」へ向かった。

セラ寺入り口


ここは、チベット仏教の一派「ゲルク派」の寺院で、多くのお坊さんがここで学んでいる。
この寺では「問答修行」という、お坊さん同士で仏教に関する質問をしあう独特な光景が見られるという話であったが・・・。

今日はお坊さんの年に一度の試験なので、問答修行はないという。

がっかり。

この中で試験が
この中で試験が

法輪と呼ばれるものが屋根の上にある 空が青い!
法輪


でも、試験の様子は見学可能であり、更に今日は30元(450元くらい)の追加料金を払うことで、中の仏像も今日は写真撮影可能ということだった。

もちろん、追加料金を支払い、中へ。

入り口の壁画 輪廻転生が描かれているらしい
入り口の壁画 輪廻転生が描かれているらしい


中に入ると、中央を向いた形で、赤い法衣を着た僧侶が座っていた。なかは試験中だがザワザワしている。

試験中の僧侶 クリックすると拡大します
試験中の僧侶


中央にとんがり帽子をかぶった僧侶が見える。
今は彼が試験される番だ。
一人一人彼の前に行っては、彼にチベット仏教に関する質問を行っていく。
質問の内容は、遠巻きに見る私たちには聞こえない。いや、聞こえてもわからない。

しかし、試験の割には私語が多く、なんだか楽しそうだ。
よく見ると、後ろの方でリラックスしながらコーラを飲んでいる輩もいる。

ふと、僧侶たちに笑い声が起こった。

ガイドさん曰く、
「試験されている人が間違った答えを言うと、周りのみんなは笑うんです。」
とのことだった。

えー、かわいそう・・・。

ふと、学生時代に先生に当てられた時のシーンを思い出してしまった。

僧侶たちが集っている場所の奥には、私が一度見たいと願っていた黄金の仏像たちが!

中央の仏像は顔が3つ!クリックすると拡大します(以後は拡大した方がキレイ)
黄金の仏像たち


チベット仏教に関しては、恥ずかしながら全く知識がないままであったが、チベット仏教の黄金の仏像たちを見てみたかった。

ゲルク派創始者 ツォンカパ像だと思う
ツォンカパ


仏像の手には外国の紙幣が何枚も握らされており、欧米からの来訪者が多いことが伺える。実際、街中には欧米人を多数見かけた。日本人より多かったと思う。

更に奥へ進むと、写真撮影禁止区域が。
各部屋にはそれぞれ見張りの僧侶がいて、監視している。
それでも、たまにOKをもらえることがある。

十一面千手観音 千ある手には全て目がついている
十一面千手観音

これはよくわからない。ちょっと怖い
これ、何だろう

この像の一番上に”顔”がある。怖すぎる。
怖い


小さい部屋が奥にいくつもあり、部屋に入るたびにたくさんの黄金の仏像が私たちを待ち構えている。
驚いた。

セラ寺という一寺院でこれほどたくさん仏像があるとは・・・。ポタラ宮には一体いくつあるんだ。
既に仏像でお腹いっぱいになりつつ、寺をあとにした。

セラ寺と青い空
セラ寺と青い空


2007.09.08 / Top↑
車をガンガン飛ばして1時間程度、周りがなんだか整然とした町並みに変わってきた。

「ラサはたぶん思っている以上に都会ですよ~」

とガイドさんが言うとおり、やたらと車がたくさん走っていてクラクションを鳴らしている。

きれいに舗装された道路
ラサ市内

近代的な歩行者信号まで
横断歩道


妙にそわそわし始めた私の挙動不審さに気づき、ガイドさんは指さした。

「あれがポタラ宮です」

車の中から撮影 今日は曇り空
車中からのポタラ宮


車の窓前方に、まるでラサの中心でラサ全体を見守るかのように、丘の上に巨大な建物がそびえ立っていた。

おお~、これが・・・。

「ポタラ宮見学は、明日チケットが取れたらね~」

と、感動している私を放置して、車はぶいーんとポタラ宮の前を通り過ぎてしまった。

ところで話は変わるが、私はソフトバンクの携帯を使っている。
ソフトバンクの国際ローミングサービスは、自分の携帯を持って行って、その場でネットワークを選択する、というシンプルな方法で利用する。パケット通信提供エリアでは、日本と同様にメールやネットも利用することができる(値段は激しくかかるが)。

中国ではパケット通信対応の「CHINA MOBILE」をいつも選択して、日本にいるのと同じように、メールでのリアルタイムなコミュニケーションを行っている。。

しかし、山の中にあるラサでの携帯利用はあきらめていた。
「日本の山ん中はたいてい圏外だし・・・」と。

だが、飛行機を降りたそのときから、あんな何もない風景の道中まで、

常に電波は3本!

もちろん、パケット通信可能な「P」マークが常に点灯しており、メールもバッチリだった。

早速メールを送った友人からは、
「メールできるの、すごい。ラサ、ド田舎だと思ってバカにしてたよ~」
と驚きのメールが帰ってきた。

この驚異の電波は、一部を除いてほぼパーフェクトだったのだった。

神聖な場所「薬王山」の上には、なんとテレビ塔が・・・ クリックすると拡大します
テレビ塔

2007.09.04 / Top↑
ラサ最寄りの「ゴンカル空港」。

中国国際航空ばっかり
ゴンカル空港の飛行機


飛行機を降り、ボーディングブリッジを歩き出す。
隙間から入ってくる風はかなり涼しく、半袖だった私は上着を羽織った。
息切れや違和感は・・・今のところ感じない。


空港を出ると、成都の旅行会社ラサ支社のかわいい女性ガイドさんが出迎えてくれた。ちなみにガイドさんはチベット人ではなく普通に成都出身の漢民族だ。
ラサでは、成都からのガイド君に加え、このラサのガイドさんがついて案内してくれる。
私たちはツアーだが、メンバーは結局私と父のみだった(笑)ため、非常に贅沢なマンツーマン体制になったといえる。

ガイドさんは、肩に白いシルクのスカーフ(「カタ」という、お経が編みこまれたありがたい布)をかけてくれた。見ると、周りの旅行者は皆出迎えの人にカタをかけてもらって上機嫌だった。

空港前 はしゃいで写真を撮る人々 首にかけているのが「カタ」
はしゃぐ人々


車でラサ市内へ向かい走り出す。

ゴンカル空港はラサ最寄りとはいえ、市内からは100km以上離れている。2年前にきれいな道・トンネルが造られたため、車で1時間程度で行けるようになったという。

車からの景色は初めて見るものばかりであり、景色に釘付けだった。

山には木々は生えておらず、まさに「岩山」。
その山にもう引っかかるくらい低くかかる雲。

ヤルツァンポ川に架かる橋の上で
ヤルツァンポ川にかかる橋で


雲が近い

これが、ラサにいる間ずっと感じ続けていたことだった。

ラサ近くを流れるヤルツァンポ川の雄大な流れをじっと眺めていた。

ラサのガイドさんがチベットの人々について話を始める。

「お葬式は5つ種類があります。ダライ・ラマのようなえらい方は『塔葬』といって、ミイラになって大きな塔の中に入ります。次に上流の人は『火葬』、普通は『鳥葬』といって、死体をバラバラにしてハゲタカに食べてもらいます。病気で亡くなった人達は『土葬』。貧しい人々は『水葬』。ほら、そこの川に流します。」

ひえ~、この川に流れてるわけ??

ぎょっとして、川を凝視する。
遺体が流れてるわけではないけど。

「だから、チベット人は魚を食べません。」

納得。

「山の方を見てください」
と言われて振り向くと、

山の岩肌に「はしご」が描かれている
はしご


チベットの人々は、亡くなったらこのはしごをつたって天へ行けると信じているのです。」

このような考えは、私にも理解できる気がする。
この他にもいたるところに「はしご」が見られ、チベット人の心を多少感じることが出来た気がした。

チベットの人々との違いや共通点を感じつつ、信号がないことをいいことに、車はかなりの猛スピードで(スピード制限ないのか?)ラサへと走り続けた。

チベット人の家 レンガ造りでなんとなくかわいらしい
チベットのおうち

2007.09.02 / Top↑

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