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台北2日目はまだまだ続く。

マッサージでリラックスした後、いよいよ夕食。

・・・でも、昼が遅かったせいか、疲れがたまってきたせいか、あまり食欲が出てこない。
でも、せっかくの台北最後の夜だし。

私たちがやってきたのは、永康街から徒歩で行けるところにある「台北新故郷文化食堂」。

レトロな雰囲気の入り口
台北新故郷文化食堂入口


日本アジア航空の機内でもらった(申し出ないともらえない)パンフレットの記載によると、60年ほど前に建てられたレンガの建物を利用しているらしい。
ここでは台湾の家庭料理が食べられる。
ここは1人200元(800円弱)と固定額で、店主のお任せ料理が並べられる。
店は家族連れや地元の団体客でにぎわっていた。日本人はたまたま誰もいなかった。

左端の黒板に「毎人200元」と書いてある クリックしたら拡大します
店内


まず、前菜と普通のご飯、スープが運ばれてきた。これらはおかわり自由らしい。ご飯は醤油がまぶしてあるのか、ところどころ茶色い(そんなに醤油の味はしなかったが)。

その後、お任せ料理が少しずつ並び始めた。
一応、2人ならおかずは3品らしい。
青菜の炒め物(ニンニク風味)、肉にピーナッツをまぶした揚げ物、魚(何の魚かわからず)の煮物が現れた。

左が青菜の炒め物、右がお肉
青菜と肉

右側が魚の煮物 奥は一応ご飯
肉と魚


肉・・・この肉には、私がアジア系香辛料で最も苦手とする
八角
が入っていた。

私は、どうしてもこれがダメである。
前回の台北旅行で食べた豚の角煮で使われていて、その時に既に苦手なことがわかっていた。
こればっかりは、食材そのものの味や香りを圧倒して自己主張してくる。
しかし、調べると、大好きな杏仁豆腐にも使われているようだけど・・・。料理だとダメみたい。
どうも日本人では、大好きな人と大嫌いな人に真っ二つにわかれるらしい。

苦手なものって、口に入れる前にすぐわかるもの。
よって、手をつけず。
友人はパクパク食べていた。

青菜の炒め物は食べられるんだけど、やっぱりお腹がすいてなくてお箸が進まない。
いや、おいしいんだけどねえ。

仕方ないので、周りの写真を撮り始めた。

壁には、なぜか「よい子の過ごし方」みたいな、小学校に飾ってありそうな絵が飾ってあった。

よい子の過ごし方


店内は結構落ち着いた雰囲気で、食事はゆっくり味わえる。
もっと体調万全で挑みたかった。

ちょっと悔いを残しつつ店を後にした。
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2007.04.22 / Top↑
占いで大打撃を受け、エネルギーを消耗した私たちは(消耗したのは私だけか)、
癒しが必要とのことで、マッサージに向かった。

有名なマッサージ屋「滋和堂」。

滋和堂


ここは、後から気付いたのだが、4年前にも来たことがあった。
日本人観光客慣れしていて、日本語でのやり取りが可能。体を任せるため、日本語が通じるというのは安心感があって良い。
疲れが溜まっていた私は、ものすごく楽しみにしていた。

前回は足つぼマッサージのみであったが、今回は全身+足つぼマッサージというコースを選択。全部で60分マッサージしてもらえる。
値段は・・・忘れた。


2階へ上がり、まず足を石鹸で洗いきれいにする。
その後、ベッドにうつ伏せになる。
私の担当はベテランの香り漂うおばさんだ。

まず首の後ろのコリをほぐすことからスタート。
その後、背中へとほぐし進んでいく。
凝っているのはわかるが、自分では手が届かずなかなかほぐせない場所!そんなところももんでくれて、めっちゃ気持ちいい。

力加減もよく、しかも、「痛い?」などと加減を伺う心遣いも忘れない。

プロやわあ。

友人もマッサージを堪能していて、声もない。

足の先までほぐした後は、仰向けになり、更に頭のマッサージも行う(よって、髪の毛はぐしゃぐしゃに)。

以上が終わると、足つぼマッサージに移る。

ちょっと小さいけど足つぼ解説
足つぼ


足つぼマッサージは、よく芸能人が

「あいたたた・・・」

と身をよじって痛がるシーンをテレビで目にする。
半ば罰ゲームのような。

実際の足つぼマッサージは、足裏のつぼに合わせて、指の腹で爪を立てずに力を入れてマッサージしていく。

実はあんまり痛くなかった。
まあ、痛いことは痛いけど、ガマンできる範囲。

ちなみに私が痛かったのは「腸」だった。
まあ、弱いほうかもしれない。


マッサージをしてくれたおばさんは、日本語が上手だった。

「どこで勉強したんですか?」

と聞くと、このマッサージ屋での勉強会や、お客さんとのやり取りで覚えたとのこと。

大阪から来た、というと、

「実は大阪に行きたかったのよ!ねえ、あんた」

と3つ向こうでマッサージにいそしんでいるおじさんに声をかけた。

2人は夫婦だった。

「大阪でお勧めの場所は??」

と紙にペン片手に詰め寄ってきた。

えっ。

ぱっと思いつくのは、もちろん「大阪城」。
次は、次は・・・・実はあんまり思いつかない。
通天閣は初めて行くと驚くかもしんないし・・・。
「四天王寺」?

京都や神戸の名所はいくらでも挙がるんだけど、大阪の名所がなかなか出てこない。

「じゃ、大阪の食べ物は?」

うーん、たこ焼き、お好み焼き・・・。
台北の人に喜んで食べてもらえそうなものって、実際どれだけあるんだろう?

なんだか歯切れの悪い大阪紹介になってしまった。


最後におばさんは、

「あなたたち、迪化街(ティーホアチエ)には行った?あそこは楽しくて安くていい買い物ができるわよ。明日ぜひ行ってらっしゃい」

とアドバイスしてくれた。

大阪在住なのに、ろくに大阪案内もできず、ごめんなさい。
でも、すっきり爽快な気分になり、タクシーで店を後にした。

店のパンフレット クリックで拡大してみてください 日本語なのになんか違う・・・
ちょっと違う


2007.04.15 / Top↑
行天宮を出ると、地下に降りる階段がある。
ちょっと薄暗く、一人だったら結構コワイだろう。

階段を降りきると、所狭しとズラーッと占いの店が軒を連ねていた。

めっちゃ狭い。
それぞれの店に「西1」とか「東3」とか名前がついており、どうもこの地下街の住所らしい。

意外と人はあまりおらず、どの店からも「占いどうですか~?」と手招きされるため、ビビって写真を撮るのを忘れてしまった。

友人とどの店に入るか相談していると、

「日本語で占いできるよ~。日本語OKな店は少ないし、OKといいつつできないところもあるから気をつけてね~」

と声が。

西8号の店「易笠命相館」の男性の占い師さんが、声をかけてきた。

特に決めていた店もないし、日本語も流暢なので、ここに決めた。


友人は「四柱推命」をしてもらうことに決めた。これで前後3年の運勢が占ってもらえるらしい。お値段は1500元くらい(5000円程度)だったかな?

自分の名前と生年月日、生まれた時間を紙に書き、手渡す。それを見ながら、占い師さんはピンクの紙に何やら書き始めた。

「今からあなたの占いを言います。たくさん話していくので、忘れないように紙に書いていってください」

ああ、自分で書くのね、と友人がペンを取った直後から、
占い師さんは息つく間もなくまくしたてはじめた。

「あなたの性格は・・・」

一気に話し始めた占い師さんに驚き、呆然としてペンを止めている友人に向かい、彼は

「早く書きなさい」

と一喝。

慌てて書き始める友人。
しかし、色々質問もでき、友人は満足いく占いがしてもらえたようだ。


私も占ってほしい。

最初は占いをしてもらう気はさらさらなかったが、結構良いことを立て続けに言われている友人の占いを聞いていて、欲が出てきた。

続けて私もしてもらうことに。

「性格は・・・熱心だがマイペース、自己中心的」

うわっ、ストレート。しかし、マイペースは当たっているため反論なし。

「今年はまさに、仕事の年。
仕事が生活での最優先です!


ええっ、今年も仕事最優先?!
去年もたいがい生活は仕事優先にしてきたんですけど!


「あのぉ、恋愛方面とかは・・・」

「今年はよくない。来年以降だね。
そうそう、不倫に注意ね。」

なんか、友人に言ってた内容と全然違うやん。
しゅん、とへこむ私。

「今年、実は勤務先が変わるんですけど、その転勤先がとても心配で。」

「今年は正に仕事の年だから、絶対大丈夫。人間関係もばっちり」

最後にいい話が聞けた。
これが聞けただけでも占ってもらった甲斐があった。

しかし、ウキウキの友人と比べて、私の占いの3分の2は悲惨であった。
帰りに四柱推命で使用したピンクの紙を赤い封筒に入れて手渡された。


なんとなくどよーんとした気分で、タクシーに乗り込んだ。

2007.04.08 / Top↑
友人は日本を発つ前から言っていた。

「台北で占いをしてもらいたい」

と。

私はあまり占いを信じない方なので、当初あまり乗り気ではなかったが、4年前には訪れていない地域だったため、着いていった。
友人は私に『占いを信じないところが理系っぽい』と言ったが、そういう友人も立派な理系人間だった・・・。

MRT木柵線の終点「中山國中」駅で降り、徒歩15分(結構歩く)。

行天宮に着いた。

夕暮れ時でいい雰囲気
夕暮れの行天宮


ここは、三国志で有名な「関羽」を祀っているお寺。
でも、なぜか占いで有名なお寺である。

中に入ると、参拝客でいっぱい。

参拝客たち


中央の赤い像が関羽のようだ
行天宮内部


ここでは、必死に何やら赤いものを投げている姿が目立つ。
三日月型の赤い木片。これを2つ手に取り、占いたいことを念じながら木片を投げる。
この2つの木片の出方で占う。
明日の天気の下駄占いを思い出す。

「表」「裏」→YES
「表」「表」→NO
「裏」「裏」→やり直し

友人は早速、何やら念じながら2つの木片を投げた。
見事「YES」を勝ち取っていた。

私はというと・・・抱えている悩みが深刻すぎて(オーバーな(笑))、恐くなって木片を投げることができなかった!!
だって、たった2つの三日月の出方で「あなたが目指す○○は無理よ」なんて占われたらたまらん。

占いって、自分の努力ではどうにもならないという得たいの知れない恐ろしさがある。
なんか、妙な説得力があるし・・・・。

しかし後から知ったのだが、実はこの「YES」「NO」は、その後におみくじを引いて良いかどうかを占うものだったらしい。
でも、おみくじは中国語なわけだし、何が書いてあるかわかんないもんねえ・・・。

後、御殿前両側に長い行列が2列できていた。
その先にはおばあさんが一人一人お払いのようなことを行っていた。
でも、あまりに列が長いためあきらめることに。


行天宮を後にして、いよいよメインイベントである「占い」をしてもらいに占い横丁へ。

更に恐い思いをすることになるかも。

2007.04.07 / Top↑
頭痛も治り、上機嫌で小龍包の名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」へ。
私たちは忠孝敦化駅近くにある支店の方へ向かった。

人気店なだけに行列覚悟であったが、もう午後2時過ぎということもあり、5分ほど店外に待っただけですぐに中へ案内された。

しかし、中は満員。さすが。

とりあえず定番の小龍包と野菜が入った餃子を注文する。
周りは観光客だらけかと思いきや、地元風の人たちもたくさんいて、皆小龍包を堪能していた。

しばらくして小龍包が到着。

小龍包が来た
小龍包


メニュー表に混じって、日本人観光客用の「小龍包のおいしい食べ方」を記したカードもあり、それに従い食べる。
自分で醤油と酢を入れた器にきざみしょうがをつける。その中に一旦小龍包をつけてから、れんげにしょうがと一緒に乗せ、袋の中の肉汁もこぼさぬよう食べる・・・。

また食べたくなってきた。
やっぱり肉汁が多いのがおいしいですね。アツアツなので、火傷しないよう気を付けなければなりません。

4年前に来たときもここで小龍包を食べており、他の店であまり食べたことがないため、「この店の小龍包がどれくらいおいしいのか」を表現するのは難しいが、昨日の士林夜市の小龍包と比べると、あきらかに

皮が薄い

やはり繊細な出来だったと思う。
皮が薄いほうがおいしい、よね?
まあ、夜市とは値段も違うし、味に差が出るのは当たり前か。


続いて、野菜餃子も到着。

形が揃ってきれい クリックして拡大すると、右端にある「小龍包の食べ方」の一部が見られます
野菜餃子


こちらもなかなかおいしい。
その他にも種類はたくさんあったので、大勢ならもっと色々楽しめるでしょう。値段は忘れてしまったが、そんなに高価でもなかった。

ちなみに日本に、しかも大阪に支店があるため、台北に行かなくてもすぐ近くで食べられるんだけど、なぜか日本ではそんなに「行かなきゃ!」と思わない。
やっぱり旅行先で食べる方がおいしい。

結構満腹になって、店を出た。


ここからは、私の性格からして絶対一人旅では行くことはなさそう場所へ行くことに。
日本での計画段階で、最初から友人が「ぜひ行きたい」と言っていた場所。
友人に感謝である。

2007.04.02 / Top↑
頭が痛い。

困った。

海外旅行先の体調不良は非常に焦る。

限られた観光時間に組み込まれたスケジュールが狂ってしまう。
一人旅なら、あきらめてホテルで休むなどできるが、友人と一緒の場合・・・申し訳なくてなかなか切り出せない。

しかし、疲れから出ることが多い私の頭痛は、市販の頭痛薬さえ飲めばすっかりよくなることが多い。
頭痛薬さえあれば!
頭痛薬は、ホテルにおいてあるキャリーバッグに入ってたはず・・・。

故宮博物院からのバスを降り、士林駅からMRTに乗った時点で、さすがに辛くなり、友人に打ち明けた。
友人は心配して、一度ホテルに戻りせめて頭痛薬を飲むことを勧めた。
でも、今ホテルに帰ったら、小龍包を食べにいけない・・・。

しかし、台湾なら日本と同じ薬が売ってるかもしれない。
台北駅ならドラッグストアがあるだろう。

やはり改札を出てすぐにドラッグストアを発見。

商品棚には、中国語表記に混じって日本語表記そのままの輸入薬も多く並んでいた。
しかし、頭痛薬と思われるコーナーは残念ながら中国語表記のものだけだった。

せめて成分名が英語表記であれば、何の薬か予想がつくんだけど・・・。
その中で、こんな薬を見つけた。

サリドン バイエルのもの
サリドン

効能


市販薬のことは実はあまり詳しく知らないのだが、日本でも聞いたことある名前。これなら頭痛に効きそう。
成分名は漢字表記であったためはっきりわからなかったが、外資系のブランド製薬会社由来のものなので、まあ大丈夫かな。

台湾であれば、欧米人よりは日本人と体質も似ているだろうし、副作用もそんなに心配ないだろう。

しかも、「薬効迅速・不傷腸胃」と書いてある。
なんかすぐにスッキリ、胃も傷めず効きそうやん!

ということで、即お買い上げ。
心配そうな友人を横目に、購入後すぐに内服。
日本でよく見る頭痛薬よりは粒がかなり大きく飲み込むのに少し苦労したが、徐々に頭痛が軽快していった。


気分よく「鼎泰豊」へ向かった。

2007.04.01 / Top↑

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