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とまどいながらも、なんとか故宮博物院に到着。

門の向こうに見えるのが博物院
故宮博物院


ここには、かつて中国の北京にある「故宮」にあった宝物が展示されている。
蒋介石が台湾へ移動するとともにはこばれてきたらしい。
かなり大量の宝物がある。
・・・どうりで北京の方はカラッポな訳だ。

つい先日リニューアルオープンしたばかりであり、4年前と比べ非常にきれいになっていた。

入り口で日本語オーディオガイドを借りる。
レンタル料150元に加えてパスポートか1000元の現金を預けることで、借りることができる。
中で写真撮影はできない。

4年前に来ておきながらあんまり記憶に残っておらず、初めてと同じ新鮮な気持ちで見ることができた。
オーディオガイドは途中で不調になり、取り替えてもらった。


ところで、故宮博物院の名物といえば、

白菜

である。



白~緑を含む美しい石を白菜に見立てて彫刻した最高傑作らしい。写真からはわかりにくいが、緑の部分にはキリギリスが乗っかっている。

4年前に来たときもこの「白菜」がもてはやされていはいたが、今回は更にパワーアップしていた。

白菜のキャラクターグッズができていた。

翡翠の高尚な白菜とはうってかわって、単なる「白菜ちゃん」に成り下がっており、ショップで見かけたときはびっくりした。
お値段はまあまあ高かったと思う。

ちなみに白菜ちゃんは、オンラインショップでも購入できる。
ぜひご覧ください。
故宮商城

しかし、ここまでヒートアップするほど、白菜ってすごいかなあ・・・というのが、実は正直な感想。
他にも素晴らしいものはあると思うんだけど。
まあ、キャラクターグッズが作れる宝物っていったら、限られてくるもんねえ。


故宮博物院の敷地内には至善園という庭園がある。
お庭好きの友人の希望により、ここで休憩。
故宮博物院の入場券があれば、無料で入れる。

大きな池がある
至善園

南国の花があちこちに
南国の花

これ、誰だろ?
こんなものも


ちょっと人工的な感じは否めないが、南国の花がところどころに見られ、落ち着ける憩いの場だった。


故宮博物院を後にして、台北中心部に帰る。
楽しみにしていた小龍包の名店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」での昼食。

しかし、疲れからか、ここで頭痛が・・・。
今日に限って頭痛薬持ってない。
どうしよう・・・。

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2007.03.26 / Top↑
中正紀念堂観光を終え、
私たちはMRTに乗り込む。

これから故宮博物院へ向かう。

士林駅を降りたら、バス停にちょうどバスがやってきた。
窓を見ると、恐らく停まると思われる駅の名前がズラッと書いてあり、
その中に「故宮博物院」も含まれている。
バスの乗車口に駆け込んだ。

バスはすぐ走り出した。
駆け込み乗車に成功した私は、運転席の横に立ち、ホッと一安心。
ボーっと窓の外を眺めていた。


上機嫌の私に向かい、友人が重い口を開いた。

「・・・これ、故宮博物院に本当に行くんだよね?
『反対方面だったらどうしよう』
とか、心配にならないの?」

確かに。
言われて気が付いた。


私は一人旅では「自分しか頼れる人がいない」という緊張感から、少しは気合が入っているのだが、

二人旅になると途端にボーっと脱力系になってしまう

道を間違って進む、
反対方面の電車に乗ろうとする、

は、もちろんのこと、

電車内に買ったばかりのものを忘れる、
ひどいときはタクシーにかばんを忘れる、
など、恐ろしいことをしたりしている。

ラッキーなことに、周りの方の善意の協力により、いずれも無事発見されたが。
一人でいるときは、そういうミスはほとんどない。


以前、ヨーロッパ二人旅に行ったとき、しっかり者の友人より

「もうちょっとしっかりしてくれ」

と苦情を言われたことも・・・(笑)。


なんか、

「友人と一緒だと、何が起こっても安心。
何かあったら地元の人に聞いたら何とかなるよね」

という、変な安心感が生まれてしまうのかもしれない。
周囲にとってはかなりはた迷惑な話。
これから気をつけようと思う。


結局、車内の台湾の方に聞いたところ、間違いなく故宮博物院に向かっていることが判明した。
台湾人は親切に応対してくださる方がとても多い。

15分程度でバスは故宮博物院に到着した。


中正紀念堂の国家音楽庁裏のモスバーガー こんなとこにまでファーストフードが
中正紀念堂のモスバーガー

モスの看板


2007.03.18 / Top↑
今回の旅でもやはり中正紀念堂で雨が降ってしまった。

太極拳はあきらめて、9時の中正紀念堂の門開きに参加することに。

ちなみに私は衛兵交代がかなり好きである。
衛兵交代式では、その国を代表するくらいの男前が見られると認識している。
ビシッとした動きが見ていて非常に心地よく、見ていてほれぼれする。
以前、アテネの無名戦士の墓前の衛兵交代式で観光客の多さから良いアングルで写真が撮れなかったため、1時間後の交代まで場所取りで粘ったことがある。


近寄ってみると結構デカイ 中央が門
中正紀念堂


9時ぴったりに衛兵たちが階段を昇ってきた。

やはり背は高く、びしっとしている!

衛兵たちの行進

門の前でストップ
門の前


こんな大きな重そうな門、どうやって開けるんだろうと思っていたら・・・

右端にあるスイッチ一つで自動でお手軽スライド
門は横に開く


中にはこれまたデカイ蒋介石の銅像が鎮座している。

蒋介石の像


訪れた衛兵のうち、2名は1時間の守衛に入り、3名は帰っていく。

去り行く衛兵


私たちは彼らを追いかけた。
よく考えたらこんなことをしているのは私たちだけだった・・・。
思い出したらアテネでも追いかけていた。

彼らは階段を降り、規則正しい歩き方を保ちつつ左に曲がり更に歩き続けた。
途中でやたらと早足になったため、私たちは走った。

最終的に中正紀念堂の中に入っていった。

なんとか走ってたどり着いた私たちが目にしたのは、若い女の子たちに囲まれて写真撮影をせがまれ、ニヤ~と顔を崩して応対する衛兵たちの姿だった。

衛兵って規則に縛られ堅苦しいと思っていたら、
意外と普通の兄ちゃん・・・

なぜか、ちょっとがっかりした。

中正紀念堂の階段から
階段から見下ろした

2007.03.11 / Top↑
2月11日 観光2日目
今日は曇っている。天気予報では雨マークも・・・。

今日は朝7時半にホテルを出発。

中正紀念堂で太極拳に参加しに。

前回の旅では、中正紀念堂に着くなり雨が降り出し、太極拳してた人々は散り散りに。
太極拳には参加できずだった。
今回はそのリベンジでもある。

朝ご飯はつかないプランなので、まず外で朝ご飯の屋台を探す。

西門駅近くでお粥の屋台を見つけて購入。
指差しで注文OK。簡単にゲットできた。
しかし、今は食べずに歩く。

西門から歩いていくと、まず総統府が目に入る。

天気悪くて暗い
総統府


日本統治時代に完成した建物であり、周りに諸官庁が集まっている。日本でいう「霞ヶ関」みたいなところらしい。
周囲には見張りがいる。
銃を持った見張りが敷地内にいるのはわかるが、よく見ると門の外の歩道にもジャンパーを着た「私服警備員」までいた。
正直言って雰囲気はあまりよくない。恐い。


更に少し歩いたところにある二二八和平公園というところで、先ほどのお粥を食べる。

お粥 いくらか忘れた
朝のお粥


外からはわかりにくいが、中にはお肉、山芋などごろごろ具が入っていて、かなりのボリュームだ。やや香草の味がして、アジア系香辛料の好きな私は大満足。
たぶん、日本人ならたいてい食べられるんじゃないかと思われる、親しみやすい味だった。

この公園のあちこちでたくさんの人が思い思いに太極拳をしていた。
ジョギングする人もいたりして、市民の憩いの場といった感じ。いい公園だった。
しかし、ここでは太極拳には参加しない。
中正紀念堂に行かねば。

15分ほど歩いて中正紀念堂に到着。

中正紀念堂の門の前


しかし、この写真を撮るやいなや、
急に雨が。

もしかしたら、また・・・。

正門 大きすぎて正面から撮影しにくい
中正紀念堂の正門


2007.03.10 / Top↑
士林夜市をあきらめ、私たちはMRTでホテルへの帰路につく。

私は約1ヶ月前に訪れた上海のことを思い出していた。

台湾と上海、似たような中国の文化を持ちながらも、全く雰囲気は異なる。

電車内を見渡して感じたことは、
台湾人には、私たちが感じる
「外国人としての違和感」がないこと。


上海人は、顔は私たちとあんなに似ているのに、
「持ち合わせた感覚がかなりズレていた」

それゆえに、前回の上海一人旅では
「はあ??」
と目を疑うような珍事件を数々目にした。

上海の地下鉄駅。
地方から出てきた雰囲気のおばちゃんとおっちゃんが何やら自動改札でもめている。
なんだろう、と思って近寄ると、

樽やら布団一式やらの大荷物を持ち込もうとして、荷物が自動改札を通らない。

おばちゃんは豪快に笑いながら必死で押し込もうとする(無理だって)。
樽には何が入ってんだか、ものすごく重そう。布団はそのままロープで縛られており、地面とすれてドロドロになりそうだが気にしていない様子。

更に後ろを振り返ると、大声で怒鳴り合いケンカする人たち。

上海は都会のスマートさを備えつつも、ごつごつした荒々しい一面を見せる、活気のある街というイメージだった。


しかし一方、台北の場合は、
「あなた、一体どうしたの!?」
と問いかけたくなるような不思議な人は一切おらず、皆スマートに日々の生活を送っているように見えた。

服装は日本人とほとんど変わらない。スタイルは日本人よりよく、どちらかというとやや南国風の顔立ち。
そういえば、若者の間ではメガネが流行っているのか、そこらじゅうでおしゃれな自慢のメガネをかけて歩いていた。

日本と同じような雰囲気はこちらに安心感を与える。治安もかなり良いため、海外というよりは、

日本の地方都市

を訪れた感覚だった。

食事も日本人好みの味付けだし、台北市内はこじんまりしていて動きやすいし、初めての個人旅行などには最適かもしれない。

でも、ドキドキ感を求めるなら、上海の方が最適だと思った。


海外旅行では、現地の人に「なんでそうなっちゃうの?!」とカルチャーショックを与えられるのが楽しみな私は、その面ではちょっぴり物足りなく感じた・・・。

2日目早朝の台北の街並み
休日朝の街並み


2007.03.03 / Top↑

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